晴れました。
Nacky on
Catch Surf ®ODYSEA x Barry McGee 7′ Quad
.
今回の四国旅は、
この7フィートクアッドをツインとして多用していた。
詳しい理由はいつか書きますが、
汎用性が高いのと、
小波で楽しく、
サイズが出て波パワーが上がっても、
もっと書くとバレルになってもサイドスリップすることなく、
強靱にサーフできるボードで、
さらに言うとキャッチサーフならではの質感は、
私が持つ肋間神経痛に優しく、
(PUボードで波乗りをしすぎると、肋骨の付け根が激痛となる)
安全性もそうだし、
耐久製が旅先にばっちりとはまるものだったからだろう。
こちらタヌくんこと、タヌーマン。
彼もまたキャッチサーフ信者で、
私を見つけると、
「キャッチサーフ貸してよ」
そうやって駆け寄ってくる。
「あのさ、ナキくんさ、もっとボクの良い写真を載せてよ」
「良い写真を載せているよ」
「ピョン吉でなく、もっとかっこいいのあるでしょ」
(巻末リンク参照)
「うーん。タヌ君が乗ると、
みんなピョン吉みたいに乗っていたよ」
「ドノバンみたいなのはないの?」
「あ、それはあったかも」
「はい!お願いします!!」
タヌーマンつながりで、
ハイカラ・マコちゃんが出てくるのは、
やはりキャッチサーフ信者というキーワードがあるからだろうか。
こちら四国の偉人のひとりであるタマちゃん。
堂々たる偉丈夫であります。
こちらは『おいしいもの研究家』のクルミちゃん。
有元くるみさんとして活動していながら、
良い波にも乗っている。
四国のグッドサーファーのひとり、
もっちゃんこと北本こうじ君。
直接話したことはないが、
笑顔でいい波に乗るハッピーサーファーであります。
高知偉人のヨコちゃん。
半世紀かけて、
土佐の良波を乗り続けるハッピーサーファー。
ヨコちゃんは、
前出のハイカラ・マコちゃんや
宇賀くんの大好きなサーファーのひとりであり、
私もそれに同意するひとりです。
車番高知7324の四国サバットが手に入った。
このモデルと車体色は、
ラカ法王の御料車として広く知られた名車です。
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【巻末リンク:ピョン吉ライド】
Happy Surfing!!
◎