Catch Surf® Skipper Fish 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VT

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２年間痛めていた右膝が良くなってきた。

スキッパー・フィッシュを絞り上げるようにオフザボトムし、

ヒッティングさせるという瞬間が再びやってきた。

Catch Surf ®ODYSEA Plank 8’0″

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だが、

４週間ほど前から肋間神経痛となっている。

具体的には、

硬いPUボードに寝そべると、

みぞおち部分が飛び上がるほど痛い。

パドリングを数回すれば、

サーフィンを止めたくなるほど痛いのだ。

あちらが良くなれば、

こちらがとはいつものことだが、

柔らかいキャッチサーフがあるので、

ストレスなくサーフできていることに感謝している。

閑話休題。

Catch Surf® Skipper Fish 6’0″

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『チャブ台スタンス®』

世界初のスタンスを編み出したジローくん。

アートに精通する鳥巣さんまでもが、

「私も日に日にジロウくんの魅力に魅かれてます😍」

そんなことになっていて、

巷では大人気である。

さらに書くと、

ルリエルは基本的に男の子が嫌い。

その彼女までもが、

「ジローくん、来ないかなぁ」

そう言って駐車場のほうを見ていた。

大人にも幼児にも人気のジローくんです。

これは先月の画像で、

何度も使ってしまい恐縮だが、

あまりにもすごいので忘れられないのである。

ジローくんは、

このチャブ台スタンス®で、

ご覧のようにアグレッシブなレイル・セッティングをし、

お兄ちゃんだけでなく、

世間にそのバレルインをショウメイ（証明）したのです。

「ハッピー・サーフィン」

という背骨を持つ、

純粋なる彼の寄稿は、

掲載されるやいなや

「最近アクセスが多かったナンバーワン・ポスト」

として世間をにぎわせ、（巻末リンク）

かくして純粋な笑顔の小学校三年生児は、

あっというまに私たちのアイドルとなった。

「少年よ大志を抱け」

小学三年生のジロー少年は、

学年で一番足が速い。

なるほど、

全ての動作に長けている。

よって、

かんたんにスケートボード、

ブレード・ボード、

サーフ・ボードを乗りこなすことができる。

将来の大谷翔平くんなのかもしれない。

この日は少し前になるけど、

強い南風が一週間以上吹き、

水温１５度の冷水となった。

普通の人なら、

足を浸けただけで、

ぎゃぁと言って、

瞬時にフルスーツを着る温度だ。

こんな日でもジローくんは、

トランクスひとつでテイクオフを繰り返していた。

聞いてみると、

ウエットスーツがスレるのが嫌らしい。

まるでハワイアンである。

自由なというか、

胸の内の思いのままだ。

まるでアラモアナまで、

自転車でやってきて、

友人のボードを借りて、

ウォルマートのトランクスでサーフしているキッズと何も変わらない。

ただ、冷水＆トランクスでサーフするとわかるのだが、

「絶対にワイプアウトをしたくなくなる」

ものなのだ。

やはり人は、

冷水内に放り込まれるのを本能的に避けるのですと、

華厳さんと、

タカラでサバ煮定食を食べながらディベイトしていた。

また長くなるので、

この冷水なんたらの内容は省略するが、

結論は、

「冷水時は、攻めの姿勢が重要」

ということだった。

サーフィンでもなんでもそうだが、

消極的になることに良いことはない。

特にバランス重視のサーフィンは、

４字熟語で言えば、

「先手必勝」だと、

昔から伝えられている。

先にちょっぴり動かないと、

ターンはできない。

Jiro on

Catch Surf® Skipper Fish 6’0″

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ジローくんはまさにその通りだったので、

「かんたん波（カメハメ波と同義）

を放つように思い切りテイクオフしてごらん」

そうアドバイスすると、

それからは見事なテイクオフを繰り返していた。

ジローくんではないが、

「なんだ、かんたんだなと思いました！」

とっても純粋な小学３年生です。

子どもの姿としては、

昭和の良き時代の良い子。

よく遊び、

よく学ぶ。

いつもニコニコ。

弱音を吐かずに、

しっかりと取り組むその姿は、

こちらが勉強させられてしまう。

ありがとうジロー！！

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【巻末リンク：チューブを証明しました！】

【サーフィン研究所＆ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】二郎くんのハッピーサーフィン日記『チューブをショウメイしました』＿（２９４４文字）

Happy Surfing and Happy Summer!!

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