最近、
一日の出来事が連続していて、
加えて、
NAKISURF１５周年記念のありがたいことや、
ナキサーフ別注のそれぞれのことを鋭意掲載しつつ、
新春８日発売予定のBlue誌へ、
渾身の巻頭コラムを校了させ、
空海のこと、
スカシーのデザートギフトのこと、
コーヒー研究所の焙煎に目を入れ、
サーフィンの研究をしつつ、
ドラグラの限定受注Tデザインとやっていると、
今日の話はあっという間に先週のこととなり、
年の瀬が目の前に押し寄せていた。（驚）
サーフィンを始めた海は七里ヶ浜だった。
たいていは美佐くんの家の前でやり、
こんな夕陽を見ながら波を待っていたことを思いだした。
まさかあれからずっとサーフィンをしているとは夢にも思わなかった。
富士山を背景に友人とサーフィンする気持ち。
ああ楽しい。
ヘア・カリフォルニアの聖式カルちゃんは、
仲間であり、
そしてドラゴン・グライド・プロダクションズの大切なメンバーである。
私は、
カルディ好きであるので、
藤沢駅に行くとカルディに行く。
営業時間内なら必ず行く。
こちらは北口の「大きめカルディ」で、
南口には、
「小さめカルディ」が小田急改札のすぐそばにある。
欲しいもの、
滞在店内時間の長短で使い分けている。
互いには徒歩３分程度だろうか。
江ノ島電鉄「藤沢駅」から徒歩３分、
JRからも徒歩５分のところに８ホテルがある。
すっかりクリスマス模様だ。
めでたい気分となって、
８ホテル地上キャンパー
『エアストリーム』内のヘアカリフォルニアへと歩を進めた。
「なかなか予約が取れない」
ヘア・アーティストのカルちゃんこと、
軽部さんだけが腕をふるうサロンだ。
要は「貸し切り」で、
このコロナ禍では安心できるスタイルだったという偶然。
ドラゴン・グライド・プロダクションズには、
『スマイリー・グリズリー』がいます。
ファッション界のピーク、
山頂に位置するヘア・カリフォルニアでも熊系キャラを起用していたのは、
何の偶然だろうか。
示唆？
ちなみにボードを持っているのがヘアカリくんで、
ボードを立てているのはブラントちゃんです。
渾身のNAKISURFカレンダー５種フルセットを納品し、
今年の出来について感想を述べてくれるカルちゃん。
いつでも真剣で真摯なのだ。
こちらが１５周年だとしたら、
ヘアカリフォルニアは１０年だという。
石の上にも三年というので、
１０年というのはすごいことです。
「この日、湘南にいられたら行きますね」
そんなことになった。
８ホテルの８ラウンジもいいところだ。
カルちゃんがオススメの
「ビンテージ１９７３〜７６」というカットをしてもらい、
スカシーのボス猫つながりで、
三毛染めを施していただいた。
ボスは、
雄の三毛猫で珍しく、
福系だというのであやかろうという算段である。（笑）
そのあいだ美住町のフィッシュゴッド齋藤さんから、
ビールの差し入れをいただき、
高アルコールらしく、
普通のビールのようにグビグビやっていたら酔っぱらってしまった。
渾身のヘアカットを終え、
１９７３年新春へタイプスリップした私は、
聖式カルちゃんとサバ手ポーズで大団円。
シーナ＆ロケッツの、
『レモンティー』１２インチバージョンがかかっていた。
タキローが現れ、
フィッシュゴッド齋藤さんとの記念撮影もこのようなことになった。
NAKISURFカレンダーは５種とありましたが、
これは機能版『マトリックス』の来月の景です。
ちょうどこの写真を新しいNALU誌でもフルページで使ってくれていて、
その説明はこんなことだった。
２０２０年はコロナ禍で振り回された。
サーフィンに目を移すと、
太平洋側では４月２０日よりヒリリとする波が見えなくなり、
それは４か月間も続き、
台風８号からのうねりで幕を閉じた。
それからもさまざまな波に乗ったが、
波から飛び出したサーフボードが何かを代弁していた。
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【巻末リンク：渾身カレンダー】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎
