私は毎日ここに何かしらを書き連ねているのだが、

最近の投稿スタイルがあることに気づいた。

それは、

冒頭に波乗り画像か波をおいて、

それから本題に入るというスタイルだ。

The Mid-length ２＋１ 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

Nakisurf Original Twin-Fins

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この日は、

こんな良い波があるのか

という思いと、

こんなにひどいめに遭うのか

そんな反対側の気持ちがあった。

良い波はご覧の通りで、

やられてしまうのは、

まるで天変地異の何かに巻きこまれたかのようにもみくちゃにされる。

圧力という威力。

速度からの恐怖。

そして、

海への畏怖。

けれど、

こうしてレイルを入れて、

まさにベスト・ラインをトレースすべく、

セットした瞬間。

「メイクできる」

そんな気持ちを思いだしていた。

空海の本を読んでいた。

すると、

日本では平安時代に

『漢文的教養期』というのがあった。

「漢文的教養期」というのをかんたんに言うと、

「（文面の）約束をそこまで守らなくても良かった」

そんな漢文的なあいまい表現が人民のマナーとされていた。

つまり、

「私は〜を３ヶ月やります」

そう文面で公言したとしても

もし翌日そのことを実行しない、

または止めたとしても、

誰も（少なくとも当時の天皇たちは）とがめなかったという。

だが、

鎌倉幕府期になると、

文面による約束がいまのように厳格になったという。

そう考えると、

当時の漢文のいい加減さが、

思想言動全てのクッションとなって、

平安時代の、

幸せな人生を送るためのエッセンスとなったのかもしれない。

空海のことから彼の時代

——１２００年前を想像すると、

寛容さと生のはかなさが、

常に同時に存在していたのだと仮定してみた。

中学二年生で

「サンタクロースからキャッチサーフをプレゼントされる」

というのは、

なかなかドラマチックで、

松本隆さんが詞を書き、

細野さんが曲をメロメロっとやれば、

とんでもないほどの名曲ができるだろう。

これはクリスマス日。

アーバンのジャイアンたちとクリスマス・パーティをしていたら、

シギーGがやってきた。

なんでも妙本寺にお参りに来たのだそうで、

ついでに大仏通りのアイスキッチンにて、

彼は私たちのクリスマス・パーティに合流したのだ。

南東うねりが上がってきた。

これから冬型の気圧配置が強まるというので、

また寒気が入ってくるのだろう。

映画話。

スピルバーグの新作が公開されているはずなので、

劇場を東京まで拡げて検索してみるが、

公開されている気配すらない。

で、

この映画の公式ページを見ると、

当然のように〈２月公開〉だとあった。

二ヶ月前に私が劇場予告で見たときは、

大きく１２月１０日公開！とプリントされていたので、

何かあったのか、

この年末の公開をずらしたのは、

オミクロンを想定していたのだろうか？

とまで考えてしまった。

これは米国の映画好きのＨＰ〈ロッテン・トマト〉からの画像だが、

観客の評価が９５％と高いことに驚かされた。

評論家は９２％なので、

よりわかりやすいという内容の映画がこの評価にあった。

さすがスピルバーグだ。

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【巻末リンク：渾身カレンダーです】

【サーフィン研究所：お待たせしました！】美しい記憶という刻印＿NAKISURFカレンダー２０２２SPLの概要＿（２２８６文字）

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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