昨日ここに書いた
「好きなボードでサーフィンさせろ(巻末リンク)」を受けて、
鎌倉市のSさんが、
「どんな板でも乗り手の考え方次第でポジティブになる」
という意見を寄せてくれた。
鹿児島県のTさんは、
「人が楽しんでいることを否定する奴は卑屈である」
という熱いメールが編集部に届いてすぐに、
華厳さんからこんなメッセージが届いた。
「あれは何かしらの既得権益があって、
それを後ろ盾に社会を統治していると思っている人たちの意見ですね」
既得権益の話をすると長くなりそうなので、
私はBLUE誌の次号コラムに取りかかろうと、
ヘッドフォンを充電し始めた。
サーフィン世界はもっとシンプルなはずなのに、
なぜかどうにも変なことになっている。
閑話休題。
海ぶどうが好きで、
産地の旬は、
こんなに安くいただけることを知った。
前に竹富島でいただいたものが絶品だったので、
それを追想して食べる味でもある。
【お知らせ】
「高知県のガソリン価格の疑問」は、
以前にも書いたことだ。
けれど、
いまだに同じようなのでここに筆を取ってみた。
こういうことを告発すると、
当局から消されるという
『ミッション: インポッシブル』的なことになると言うので、
実際にどうなるのかと書いてみた。
どうかこれを読んだ良識者が立ち上がり、
是正されますように。
↑高知新聞↓
高知新聞の大人気コーナー
『声ひろば』からの抜粋。
さすが高知新聞、
こういうのがしょっちゅう載るが、
わりとそのまま無視されている。
県民はガソリン業者に優しいのかもしれない。
けれど、
価格競争がないのでセルフもフルも、
粗悪も純正も全て同価格。
ガソリンスタンドのビジネスは守れるが、
サービス向上の場ではないとわかる。
飲食店しかり、
どの業界も発展をのぞんで、
あの手この手でビジネスをしている。
例えば、
ガソリンスタンドの来客を考えてみよう。
ガソリンを買うには、
ほぼ全員が車か単車で来る。
車で来ると→?
そんなことから重い日用品を適正価格で売るような、
消費者たちの便利をガソリンスタンドで売れば良い。
または保険の見直しとか、
はたまた自宅のリフォームまでも公正に案内できる場であれば、
かなりのビジネスのボリュームとなる。
ガソリン価格に話を戻すと、
さきほど投稿をした四万十市の写真家がしっかりと気づいていますね。
でもこのくらいの気づきではなく、
「何年も他県よりも20円程度高いけど、一体どうなっているの?」
そう書いたらどうだろうか。
他県のガソリンスタンドが廃業しているとは聞いていない。
ちなみにお隣の徳島県のガソリンだが、
本日価格が158円〜、
この記事内にも出てくる愛媛県が161〜円とあった。
とすると、
輸送費を鑑(かんが)みても、
せいぜいこれに3〜5円プラス程度が公正ではないだろうか。
15円〜プラスは暴利である。
詳しい人に聞いてみると、
やはり高知県は業界で談合が行われていて、
この統一ガソリン・リッター15円+髙を実現しているのだそうです。
で、
どうすれば良いのか?
マスコミを味方に付けるという原則のひとつで、
まずはここに書きました。
こんなにもあからさまなことは、
どんな発信でも機能しそうですよ。
□
【巻末リンク:いつもの禁止ごと】
【巻末リンク*2:長編読みものをお求めの読者へ】
【特大号:NALU誌特集記事】エントロピー:ーENTROPYーアムステルダム・コミュニティというメッセージ_(9172文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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