Catch Surf® Heritage Collection 8’6″
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こんにちは、
関東は嵐が去って、
夏がまた戻ってきました。
今日は昨日から続く法王と総料理長の夏休み編３日目、
完結編です。
土佐からやってきたタヌくんの行動がものすごく、
その詳細を掲載すると、
タヌ・アンチの人が私より多いらしく、
「これ以上タヌキを載せないでください」
「法王や総料理長のことを書いてください」
「タヌ菌＝貧乏菌なのでやめた方がいいですよ」
各方面からそんな連絡が来たので、
ここにタヌくんと決別宣言をします。
法王のジャマをするタヌくんは、
どう見てもバイキンマンそのもので、
違うのは、
悪のヒロインのドキンちゃん（ルパン３世の峰不二子）がいないことくらいか。
Catch Surf® Special ODYSEA Log 10’0″
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昨日書いたタンデム・サーフィンの仕方の評判が良く、
多くの親が望んでいることだともわかった。
こうして腕をつかんであげると、
やたらと安定します。
後ろの乗り手は舵取りとして重要なので、
テイルを踏んだりしながら速度調整するとなお良いだろう。
これまで食が細かった弦（ゲン）は、
ご飯をもりもりと食べるようになり、
最終日の駅前のタカラさんでは、
大盛りの唐揚げ定食を平らげていた。
すごい成長だ。
やはりサーフィンはいいですね。
Miyu on
Catch Surf® Heritage Collection 8’6″
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サーファーズ岬からやってきたミユちゃんもいい波に乗りました。
湘南は波がないと言っていた。
千葉北はどんなに小さくともこのくらいのサイズはあります。
ゲンは「ゲンゲン」とニックネームが付き、
ひとりでたくさんの波に乗っていった。
Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish 6’０”
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
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なんと言ってもゲンの笑顔がすばらしかった。
最近の子どもたちはどこで見かけてもゲーム機とにらめっこしているか、
せいぜい携帯の画面を見ているだけだけど、
ゲンゲンはしつけがいいのか、
一度もそんなことを見なかった。
さすが小島家だ。
こうしてひとりで波に乗れるようになりました。
しかも１０フィートのキャッチサーフだから、
安定度はロールスロイス越えで、
ゲンゲンは遠くまで波に乗っていった夏。
法王もご自身のCOME WITH ME-Tを着て、
ご満悦の夏。
私たちの精神的指導者でもあります。
ゲンゲンの日焼けがすごく、
とりあえず、
夏休みの千葉サーフ・セッションはここに終了宣言して、
総料理長の運転で自宅がある鎌倉市に戻っていった。
法王もほぼ乗ることのなかったボンザーのフィンを外し、
タヌくんに砂だらけにされたボードを笑顔できれいにされていた。
JR上総一宮駅前でみんなとお別れをし、
いつかの再結成を誓うのでありました。
ゲンゲン、またね〜！！
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【巻末リンク：前編】
【巻末リンク＊２：中編】
【サーフィン研究所夏休み特大３部作】法王と総料理長親子、そしてタヌくん中編『タンデム・サーフィンの仕方』＿（２５２０文字）
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
