いもーれ(ようこそ)奄美。
うがみんしょうらん?。
(こんにちは)
と歓迎されたかどうかはわからないが、
美しい島、奄美大島にやってきました。
出港地羽田では、
ラウンジでブログ下書きアップを果たし、
6番ゲートに到着すると、
パーティ徹夜明けのクリスちゃんが熟睡していた。
今回も羽田まで奄美王子の緑くんが迎えに来てくれました。
ーーこれは前にも書いたがーー
これまでさまざまな出迎えを受けた身ではあるけど、
出港地まで来てくれるのは珍しいケースだ。
でもこれが奄美の正式な送迎だそうで、(嘘です)
島人の気持ちの熱さを感じられるエピソードです。
メキシコ大ちゃんもいつのまにかやってきていて、
「コモエスタス、ブエノスディアス」
(元気ですか、おはようございます)
というスペイン語。
機内ではiPad話で盛り上がり、
次世代のメディアは間違いなくこの形になるであろう、と。
奄美に到着すると、
話題の中心は
『CANVASミニグライダー』となりまシタ。
「FISHFRY’10でも乗らずに温存してきたのデス」
とはクリスちゃん。
乗るのがすごく楽しみになってきた。
ミニグライダーに初ワックスを施すクリスちゃん。
こちらも新作『ハイドロフレックス製グラスホッパー』
にワックスアップするメキシコ大ちゃん。
もうすぐ乗れますね。
サーフ前に龍郷の名店『スーパーテル』で、
昼食タイムとなり、
「島おにぎり80円」をいただきました。
おいしいなあ。
干潮の別荘ビーチに各ボードを持っていって、
サーフ・フィエスタ(お祭)がもうすぐはじまります。
↑グリーンティントのAVISO BD3に乗った優人さん。
緑くんの実弟でもあります。
ということは次期グリーンヒル親王ですね。
波が小さかったので、
『ノーズライディング詰め合わせ』
をテーマに全員がそれぞれのノーズ表現をした。
ミニグライダーが楽しくって楽しくって、
こんな笑顔になる潤ちゃん。
こちらはミニノーズライダーの魔力に取り憑かれた奄美王子緑くん。
ミニノーズライダーの乗り味は、
奄美王子のこころを離さない。
『奄美王子御用達』
と広告に入れようか。
一日早く先 着していたWANGちゃんは、
このグリコポーズでパーフェクト10を獲得。
サーフィンはやっぱりマンライ印が一番。
そのWANGちゃんは、
新着BWGダイヤモンドで291(にくい)ライディングを。
メキシコ大ちゃんのBD3b。
そうだ、この前にみんなが乗っていた
『ハイドロフレックス』の動画がありますよ。
ようやく回ってきたミニノーズライダーに乗ることができた。
写真はピンボケだけど、
こんなオモシロボードがあるのだとニコニコでした。
それにしても10フィートのログを縮めると、
こんなにしぶとくうれしい乗り味になるのだと、
少し驚いた。
クリスちゃんに感謝するが彼はまだ浜で寝ていた。
これら動画もあるので、
近日中にポストします。
さらにはこのミニグライダーの詳細をしっかり書きますね。
予告しますと、
花二重丸評価なのですよ?。
楽しい滑走。
美しいグライド。
そんなビューティフルな乗り味なんです。
徹夜明けのためにずっとここで寝ていたクリスちゃんは。
やっぱり激日焼けをしていて、
自身のレッドロブスター状態に消沈していた。
その後いくつかのライディングをミニグライダーで披露し、
あまりの性能にこうしてニコニコ顔になったクリスちゃん。
ハングテンあり、ハングヒール、
さらにはハンドテンも飛び出しました。
(ハンドテンとはノーズライドの位置で逆立ちする大技)
さすがノーズライド世界チャンピオンだなあ。
とみんながこの好青年のすごさを再確認したセッションだった。
それにしてもこのユニークなCANVASボード群。
それらをプロデュースしているクリスちゃんの表現能力の高さにうならされた。
サーフ後は『テル』に戻り、
ビール一式を買い込み、
ビーチ宴会がスタートして今に至ります。
また海に行くので、後ほど書きますね。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。
すばらしい火曜日にしてくださいね。
もう6月なんですね。
もうすぐ一年の半分が終わります。
またいもーれ。
ありがっさまりょうた?。
(またお越しください。
ありがとうございます?)
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