グラブレイルカットバック 2006-06-12 / テクニック グラブレイルカットバック これはスピードが出すぎたときにスピンアウトしないように、 速度を落としつつも、 波のパワーゾーンに戻るテクニックとなります。 レイルを持つのは、 波斜面への的確な「入り」をするために有効なんです。 このままの姿勢を保ち、フックで掴んでいた手を離します。 逆戻りがはじまるので、 波の中腹くらいからテイル加重をはじめ、 逆側のレイルに入れ替えて終了です。