深夜にナウファスの波高ブイを見ると、
南東うねりが2m@10秒まで上がっていた。
東風ベースだが、
夜明けから数時間は無風に近い予想だったので、
3時過ぎに出発してマリエルまで行くことにした。
到着すると、
165cmの大満潮だった。
よってヨレヨレとブレイクしているので、
パドルアウトしてのんびりと波を待っていると、
潮が干いてくるにつれ、
それなりのマリエル波がやってきた。
マリエルは1980年代からサーフしていた。
上の記事は、
およそ40年前、
私が19歳のときのもので、
おどろくほど良い波だったことを今でも覚えている。
そんな成功体験がこのマリエルにはある。
マリエルで思い出すのは、
石井サトルくんのことだ。
勝浦高校の彼がサーフィンを始めた日のこと、
彼の長男がロスアンジェルスに留学して、
NAKISURFサンクレメンテでバイトしていた。
マリエル周辺には、
いくつかの物産店があり、
そこで地元野菜や惣菜を販売しているので、
たいていは立ち寄ることにしている。
今回はこのアケビが一個あたり140円で売っていた。
『エリア・ユナイト』
スノー・フィルム界の新進気鋭
『マイティ・ジャミング』が主宰する4日間に渡るフィルムフェスティバルだ。
@長野県小谷村
このイベントでは、
私が13日の17時にクレジットされていて、
サーフ作品を上映しつつ、
主催者であるジャッキーとトークショーをするということになった。
どこまでできるかわからないけど、
競技でも競争でもない真の波乗り世界の一端を表現できたらという想いだ。
まだちゃんとここにご紹介していないのだが、
武蔵中原の名店『麺屋Ohana』さんに行き、
食べたかった黒酢アボカド麺や餃子をいただいてきた。
あまりのおいしさに
『フーディガイド外伝』を書きたくなった。
詳しくは後日に。
茂原のシャトレーゼに行くと、
ホワイトのロックサバ号が走っていった。
ガォ〜!🐻(巻末リンク)
NAKISURFのレイバンは、
創業時のオリジナル・ロゴだ。
このステッカーは、
ずっと廃盤になっていたが、
お店に立っていると、
およそ二桁ほどの人が再販を希望されているので、
高耐久&耐候製ステッカーで再制作した。
早速キャッチサーフのヘリテージ86に貼ると、
突然15年も前のいろいろが蘇ってきた。
さらには、
NAKISURF創業当時のこと、
原点回帰だとか、
冒頭に書いたマリエルの印象やMARUIプロの感動がよみがえった。
このデザインでタトゥーを入れてくれた人は、
私の知っているだけで3人もいて、
それだけでこのデザインを描いた価値がある感じている。
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【巻末リンク:ガォ〜🐻】
【サーフィン研究所:ドラグラのはぐれ方】🐻 B(クマビーチ)_熊狸狐とラッコ法王_7代目スキッパーフィッシュ_(1485文字)
【巻末リンク*2:フーディガイド】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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