この作品はフィクションです。
実在の人物・団体とは関係ありません。
美しい朝焼けと、
明けの明星に空海の室戸奇譚が重なった。
スマグリはんこと、
スマイリー・グリズリーは夜明けに🐻 B(クマビーチ)にやってくる。
夜明けの清浄なる視界。
スマグリはんは、
トランクスの上にタッパを羽織(はお)って、
あっという間にパドルアウトしていった。
今日も🐻 Bはハッピーサーフィン日和(びより)となった。
Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish ⅥI 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
.
同場所別日。
スキッパーフィッシュのNAKISURFスペシャル・モデルというのがあり、
それを🐻 Bに持ち込むと、
こんなすばらしい波がやってきた。
スキッパーフィッシュにもいろいろあるけれど、
これは60で、
私にとっては7代目にあたり、
襲名式は絶対にしないけどそんな感動がある。
(6代目までの詳しくは巻末リンク*2を参照ください)
数週間前にご近所の冨永のおばちゃんが、
干し柿のセットを持ってやってきてくれた。
そろそろ食べごろのようで、
あの渋柿が、
太陽と、
夜の暗がりに改心して甘くなる不思議。
寒いのでシチューが恋しくなるようだ。
野菜がおいしい季節のようで、
夏よりも滋味があり、
季節に感謝しながらいただいた。
四万十あたりにいると、
市役所内にある図書館で作業していることが多い。
この1Fロビーでは、
お昼時になるとこうしてお弁当屋さんが集まってくる。
相場は500円。
見ていると、
あれよあれよと買われていき、
12時15分には完売してしまった。
地元のスーパーに行くと、
こんな幟(のぼり)がそれぞれあり、
それは地元出身の森木くんが、
きんちゃんとピースマンU-SKEさんの、
阪神タイガースに行くことをお祝いしていた。
それにしてもプロ野球の世界は、
毎年何人のルーキー(新人)が一軍として定着するのだろうか?
森木くんなら可能だろうけど、
他の選手はどうなのだろうか?
昨年も、
おととしも、
その前もそして来年もきっと新入団者たちがあるのだろうから、
毎年その競争を勝ち抜かねばならず、
プロとして生きていくのは途方もないことだと放心してしまった。
そして、
私がコンテストが苦手なのはこの競争だからだと気づいた。
「赤ちゃんのときの写真は持っている?」
タヌくんにそう聞いたが、
フリマが忙しいようで返信はなかった。
図書館で紙芝居展を開催している。
いくつか秀逸な扉を見つけたので、
ここに共有してみます。
「お餅」と聞くと、
ジローくんのほっぺたを連想してしまうが、
食べることはできないので、
それは感触だけの発想だと気づいた。
この「地球のはぐれ方」という著書が秀逸で、
「波乗りのはぐれ方」という本を書きたくなった。(笑)
でもかなりの確率で自粛警察崩れの人たちに見つかるだろうから、
「この作品はフィクションです〜」
と書かないと、
例によって文句を言われると直感した。(笑)
私たちが属する
『ドラゴン・グライド・プロダクションズ』
の最高指導者はラカ法王だ。
「法王はラッコに似ていませんか?」
そう摂政瀧朗は言うが、
いったいどこが似ているのかは私にはわからない。(笑)
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【巻末リンク:ドラグラ関連】
【巻末リンク*2:ドラグラ特大号】
【ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】最大瞬間風速44.7メートル_テイクオフの要領_ゆるちたぼれ、法王編_(2277文字)
【巻末リンク*3:スキッパーフィッシュの系譜】
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ】シバレンの龍とヒラマサの慶_スキッパーフィッシュ六代目襲名予告_(1413文字)
【巻末リンク*4:法王には歌がいくつかあります。華厳さん編】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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