
北北東うねりが入っていて、
もう少しすると、
2m@9秒超の東うねりが席巻するという。

今朝の鹿島港ナウファス計測は、
6秒前後の2m。

これが9秒まで周期を上げてくるというので、
明日はまた良い波になりそうだ。

気温12℃。
サーフウォッシュの季節は終わったようだ。

読書の秋であり、
ちょうど50年前ごろに出版された雑誌を読んでいた。

読んでいくと、
このころにサブカルチャーが開花したのだとわかった。

もちろんサーフィンもサブカルチャーで、
当時と違って、
一般的になったかわりに斬れ味というか、
見た目も含めて丸くなったと実感した。

ネオピグというログ系ボードのブランクスで、
デュアルと太いバルサ・ストリンガーがあり、
どちらが強いかと前田博士に聞きつつ、
彼のエンスーラボに向かった。

ちょうどコスモスのリバレッジ・フィッシュがサンディングを終え、
最終コート前まで進んでいた。

こんな仕様で、
ボトム・コントゥアーも撮ってみた。

左側が前足の後方あたりの起伏で、
右側が後ろ足部分のものだ。
詳しくは完成時に。

この後、
前田博士とフィン・セッティングと、
前足部のエッジ形成について話したが、
AIが全て議事録を取り、
のみならず要点までまとめてくれた。
新時代だ。

ブルードラゴン。
直訳してもしなくても青い龍という意味だが、
空海関係者にとっては大きな意味を持つ言葉だ。

青龍寺は、
弘仁6年(815年)に空海によって建立したとされている。

本堂は現在この独鈷山でない場所にあるが、
オリジナルな位置は、
奥の院としてそのまま残っている。

私たちはここで人生で最大の不思議なことが起きた。
まだそれはどこにも書いていないが、
近しい何人かはその詳細を知っている。

書いたといえば、
Blue.の巻頭コラムが入稿され、
名店シンブン連載第5号が脱稿した。
こちらは発行、
または発売日までお待ちください。
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【巻末リンク:グレートなタマサキ波】
【サーフィン研究所】2.6m@11秒のタマサキ・モニース_『マジカル・カーブ・フィンの恩人』_ギンサバミチの夜考察その6_(1845文字)
【巻末リンク*2:古来心技】
【Blue.巻頭コラム2024年9月号】_デューク・カハナモクのスワスティカ(卍) / Waikiki model_(1526文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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