
NAKISURFはおかげさまで20周年を迎えました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

普段98(295cm)等のボードに乗っているので、
こうして短いボードに乗ると、
自在にターンができることに気づいた。

「普段長いボードで(楽しく)修練しているのが正しい」
そう感じるように軽快になった。

ショートボード一筋のたーくんは、
ピュア72に乗ってからというもの、
「こんなに楽しくサーフできるんだ!」
そう夢中となり、
長いレイルを使ったパワーターンや、
反発を活かしたダックダイブのポテンシャルに感じ入っていた。

クリスマスは、
ターくんとかっちゃん夫妻にくっついて、
巨大ショッピングモールに行くことになった。

そこでは、
TJ’sの麗しバッグを持っている人がいて、
なつかしく、
そしてうれしくなった。

またはマジョリティ・カルチャーや、
ファッションや食等々の勉強になった。

コンバースの新色。
世間でもビンテージ風が人気のようで、
こちらもうれしくなった。

NAKISURF千葉が目指すのは、
このビレッジ・ヴァンガードの創立当初の展開だ。
いまのものではない。

ないが、
大友克洋さんのAKIRAが、
いまも前面で紹介されていて感動的だった。
ジョジョも人気があるとわかってうれしかった。

このモールで一番の楽しみは食だった。
元々は、
BK(バーガーキング)のワッパーだと決めていた。

だが、
この資さんうどんがあると知って、
このうどんのすばらしさと、
牧歌的な気持ちをたーくん夫妻に説明しつつ北館に向かった。

だが、
このトン汁屋も行きたかったお店であるし、

そして、
突然登場した釣り堀後に食べる店に全員が度肝を抜かれた。
海鮮関係の有名板前であるターくんは、
「活け締めや、
熟成もしていなく魚はおいしくありません」
海原雄山のように言い切るのだった。
©美味しんぼ

「この食べ放題店は4時ごろに入場すると、
ディナーメニューが投入されるので品数が増えます」
事情通ターくんからの詳細があり、
私は小籠包が食べたくなった。

結局、
初志貫徹で資さんうどんとなって、
受け取り後、
とろろ昆布と天かすのサービスがあり、
無料好きのD先輩ならどのくらい盛るのだろうか?

そんな話題でいただくごぼ天うどんはやはりおいしく、
福岡糸島のKさんのことを想った。
はて、
Kさんはウエスト派だったと訂正しつつ、
とにかく北九州の柔らかいうどんをたぐりよせるのだった。

これはラッコに見えるがナマケモノだという。
ラッコ研究者のタキローに見せると、
「怖い…」
そんな返信があった。

ラッコ系のエースは法王とジローだ。
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【巻末リンク:20周年にありがとう🙏】
【巻末リンク*2:いろいろ特大号】
【サーフィン研究所4連続特大号】12月の波の周期_紅テントと祐乗坊さん_TheOneミッション・インポッシブル_大混乱の運送_100年前の七里ヶ浜とオレたち時代の終焉_(2539文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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