
千葉から南伊豆、
そして室戸岬のスカシーまで、
今回出発してからのトリップメーターはついに1000kmを越えた。

大嵐があり、
いまは穏やかな快晴となった。

これは回想編となるが、
印象的だったことをここに記することとする。

グルービーフィンの工場に立ち寄ってきた。

グルービーフィンは、
四国産の完全ハンドシェイプであり、
グレイト・サーファーがたった一人で作っている。

こちらがそのフィン職人のかっきん。
いわゆるオンリーワンであり、

孤高であり、
樹脂歴40年以上を誇るベテランだ。

これまで数々のスペシャル・デザインを誕生させ、
そのどれもが伝説的なことから、
グルービーフィンは、
サーファーのあいだではちょっとしたムーブメントとなっている。

172.5mmのキールは、
ビンテージシリーズより展開が始まった。

マジカルカーブはBMRから。
ちなみにBMRは、
ブラック・マジック・レインボーの頭文字だ。

前田博士の渾身ツインザータブは、
タブ位置で00〜03の展開があったが、
前タブと中央タブの2種で落ち着いた。
(それぞれ効きが違う)

マジカル・カーブ人気が高まり、
そのロゴ・グラフィックは、
DGPビンテージ・シリーズにもなった。

ナッキーもグルービーフィン信者だ。
職人魂100%のかっきんに会えて、
うれしそうだったのが印象的だった。

その嵐の雨のなか、
ウミエキと呼ばれる「道の駅東洋町」に行き、
イカの沖漬けをおかずに朝食セット300円をいただいた。

時化だったので、
遠洋漁業からの魚が並んでいたが、
ここの魚はどれも絶品なのだ。

室戸は春ブリ祭り。
胸が高鳴る。

高知家のうまいもの大賞受賞の
「キントキとバター」が、
あちらこちらで「うまい」とPRされていた。

禁酒日にはこれだなと見当を付けた。
苦いか酸っぱいか、
または甘いかうまいかと、
さまざまなことに思いをめぐらせていた。

クワイエットファンク総帥の久保田さんの工場におじゃまするが、
あいにく留守で、
グラッシー&メローのキャッチサーフが雨に打たれていた。

そこでウミエキに戻ると、
QFソースイであり、
リロイが大好きなロガー久保田氏がいらした。

リロイは、
映画『ビッグ・ウェンズデー(Big Wednesday)』 のリロくんであり、
リロ・アンド・スティッチのリロではない。

クワイエットファンク2026年の新作
ジョイントデカ・ヴィーが梅の枝にゆれていた。

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【巻末リンク:久保田さんにマジカル・カーブ・フィン】
【サーフィン研究所インプレッション編】コスモスTheOnePure72xマジカル・カーブ・フィン_久保田さんの休日クマビーチ編_(1674文字)
【巻末リンク*2:前回のグルービーフィンとクワイエットファンクさん来訪時】
【サーフィン研究所渾身号】徳島南の宍喰ビーチ『パシィフィコサーフ』_グルービー・フィン工房&クワイエットファンク久保田さん_(1377文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!
◎
