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“A Heart That Dreams”
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生きたいと願う。
強くなりたいと思う。
俺は夢を見続けている。
この世界にあふれるさまざまなもの、
新しいもの、旧いもの、
大きいもの、小さいもの、
美しいもの、そうでないもの。
それらを受け取っている。
夢なのか、現実なのか。
正しいのか、偽りなのか。
朝陽のこころで眼を入れて探してみると、
身近なところに夢のかけらが散らばっていた。
俺はあの波に乗ったことがあり、
この波にも乗った。
暖かいこころで見た海の輝き。
全てが細い線でつながっていて、
探していたものはそこにあったのか。
生きたいと願う。
強くなりたいと思う。
俺は夢を見続けている。
関わるすべてのもの。
よろこび、悲しみ、
おいしさ、柔らかさ、
飛び込みたく、転がりたく。
それらを感じ続ける。
今日も、昨日も、
ありがたく、つながっていて。
暖かいこころで眼を入れて探してみると、
身近なところに夢のかけらが散らばっていた。
夢のままに進もうぜ。
自称作詞家がマイブームなので、
週末ということもあって、また書いてみました(^^)
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辣腕編集長からメールがあって、
いくつかの画像が届きました。
ラツワンヘンシュウチョーという語感が好きで、
よく使用しているのですが、
いきなり発言すると唐突すぎるようで、
「?」となってしまう。
そこで『辣腕アトム』と閃いたが、
それが何を意味するかわからずに
”PLUTO”と話は飛び火しそうになるのを抑えた。
話を戻すと、
新しいGLIDE誌に
“NORTH HAWAII”
書評が載っているということだった。
この書評はマリン企画さんの
「不眠お茶の水博士」こと、
辛辣な辛口書評家U氏によるものだが、
なぜかそれはすばらしい評価をいただいた。
そんなにほめられてしまいますと、
D先輩に
「調子に乗るなよな」
と、意味もなく叱られるのです。
「ほめ殺し」
という言葉も知っているので、
ちょっぴり怖くなったほどです。(笑)
さて、さらに次は、
松崎茂せんせ描き下ろしカバーの
『土星にいく少年』
ではなく、
サーフィンライフです。
こちらには、
2010フジロックでのドノヴァンインタビューが掲載されているようです。
今回の担当編集者さんは、
限界の忙しさを越えて、
毎日のように死域(王進師範c北方水滸伝)
を二刻ほど彷徨い続けているようです。
例によって掲載誌が届かないので、
こうしてラツワンさまから誌面画像をいただいている次第です。
あのー、死域を越えたら送ってくださいね。(笑)
ただ、
この見開きとなったドノヴァンと4万人観衆作品の評判が良く、
次のパルコ誌のカヴァーになるそうなので、
そちらもお楽しみに。
ドノヴァンことD大先生はアンディの追悼式に際し、
インディアナポリスと、
セントルイスの”GLOW”ライブを中止して、
現在こちらに戻ってきています。
まだ直接話をしていないんだけど、
シェイパーのドッキーによると、
「ドノヴァンは、ものすごく落ち込んでイマシタ…」
ということなので、
明日会うのが辛いなあ。
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波乗りの 夢を抱いて 仰ぐ星
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