ずっとあった波は、
昨日の北東風によって一度リセットされた。

昨日は17時からスミちゃんこと、
リアルすみっコ涼くんがやってきたので、
鬼政ターくんを誘って、
法王の実家前でサーフした。

博士がツインピンの納品に来てくれた。
61のツインザー・セッティング、
そしてスカイブルー・ティント。

これは土佐の人格者信くんのカスタムオーダーで、
前田博士は、
台風の波に間に合わせるべくエクスプレスで仕上げてくれた。

TheOneと似ているが、
テイルキックがツインピンのほうがあり、
フィン位置も少しだけ後ろなので、

マジカルカーブ・グランデがいいのではないかと、
そんな論がかわされたのだ。
【第2部】

先日ピカソ展を観てきた。
パリ国立ピカソ美術館所蔵作品群をポール・スミスが演出したものだ。

パブロ・ピカソ(1881—1973)

りんかい線で渋谷まで出て、
銀座線で表参道、
そして乃木坂へと、
後半は1駅1駅の乗り換えで到着した国立新美術館。

恵比寿で乗り換えて、
六本木で良かったのではないかとナッキーに言われたが、
この駅は地下7階にあるので、
あまり行きたくないと思っているのだ。

黒川紀章設計、
2007年に開館。
日本最大の美術館だという。

今回は、
ピカソ作品を展示するべく、
ポール・スミスが会場レイアウトを手がけたという異色系。

ポール・スミスといえば、
明るい色のストライプで知られていて、
会場内はまるで彼の個展のように彩られているのだった。

《トラックの玩具で遊ぶ子ども》1953

Buste de femme (étude pour “Les Demoiselles d’Avignon”)
女の胸像 (《アヴィニョンの娘たち》のための習作)1907
ピカソのバラ色の時代の後期、
キュビズム(立体派)の黎明の、
「現代絵画の出発点」とされている。
ピカソの記念碑的な作品をポール・スミスは、
こんなカラフルな背景にしていた。

「トロンプ・レスプリ」
「青の憂鬱」
「キュビスムの実験室」
「闘牛」
「ストライプ」
「戦時中」
「晩年」など、
ピカソの作風による時代に合わせて、
16セクションで構成されていた。

これは、
「アッサンブラージュとコラージュ」
というセクション。

Man with a Hat 1915
帽子の男

こんな半立体画まであり、
私は照明による影にもポールの意図を感じ取ろうとしていたのだ。

Hibou à l’intérieur
室内のフクロウ 1946

厚紙に裏打ちして描かれたという
Pomegranate, Glass and Pipe
ザクロ、グラスとパイプ1911
妙に存在感があった。

ピカソによる陶器作品も飾られていて、
私は直感的に土佐市高岡にあった
超名店がしら亭の陶器群を思いだした。

ポールは服飾関係だけあって、
ピカソのボーダーTをたくさん作ってレイアウトの一部としていた。

とすると、
ピカソ自画像もやはりボーダー・シャツであり、

ギフトショップにもポールによるピカソ・ボーダーTが販売されていた。

紙袋のデザインもすてきだなぁとながめつつ、
シャッターを押した。

Bullfight:The Death ob the Torero
《コリーダ:闘牛士の死》1933
この傑作が、
鮮血をイメージした壁に飾られていた。
闘牛士の行方はスペイン国旗に見守られているようだった。
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【巻末リンク:浮力率について】
【サーフィン研究所】浮力率=ボード体積(リットル)➗️体重_ブライト・ロマンチカ『ミニ・グライダー』弐号機到着_湘南回想_(1188文字)
【巻末リンク*2:サンディエゴ・フィッシュの歴史】
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