
昨夜は、
ドラグラの本尊、

つまり頭(カシラ)はラカ法王なのか、
タキビ神なのかと考えていた。

どちらにしても私たちの極楽浄土は波にあると、
そんなことを想いながら眠りについた。

「法王は、
それらの観想を13もの項目に分けて説かれています」
タキビ神がそう言ったところで目を覚ました。

忘れないうちにここに記録すべく書き始めると、
ガシラ(カサゴ)を釣っていた夢を思いだした。

これも昨日寝る前、
スカシー(ムロト)の河合館長に連絡を取っていたからだ。

さらにガシラとカシラの関係について着想があったが、
さきほどの地震で我に返った。

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【ロードトリップ回想編・番外】

これは少し前のことになるが、
偶然タマサキでヨシ(小川能弘さん)に会えたので、
天津にある彼のお店にみんなで行ってみた。

うおまさは、
NAKISURFのあるタマサキからおよそ45km南にある。
この夜はさまざまな驚きがあり、
その想いを消化するのに時間がかかった。

あれはヨシが絶好調のころだから、
いまから37〜38年前のことだ。

「船木くん、ぼくは板前になるよ」
そして、
「長男だしさ、
ナオもユキオもいるから小川家は大丈夫なんだ」
そんなことを言って、
電撃的にサーフィンを身を引いた。

それから和食を極め、
家業を継ぎ、
地魚磯料理 うおまさ
千葉県鴨川市天津3280−5
ヨシさんは、
サーフィンも潜りも復活し、
漁師魂を料理に表現して、
今日も感動的な食を具現化している。

シャカサインをしているヨシの横にいるのは、
サトル(石井悟さん)だ。
彼は地元勝浦から東京に出て、

35年間も食の世界で修行し、
いま地元に戻り、
その腕をふるう剛板前となった。

彼がサーフィンを始めたときから知るが、
あれから40年間経った。

職業柄さまざまなサーファーを見てきたが、
サトルは驚異的な根性があり、
あっという間に上手になったサーファーのトップ5に入ると断言できる。

すると、
「こんばんは」
そんな声が横からかかった。
あれナオ?
なんと小川直久さんが現れた。

酔っ払うと、
不思議なことが起きるなと感動していると、
なんと彼の大学生になる息子さんであるという。

「ありがとう」
思わずそんな言葉が出ると、
半世紀近い記憶の数々が頭のなかを駆け巡った。

すばらしい夜と、
不思議な偶然は、
ナオが呼んでくれた気運だったのだろう。

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【巻末リンク:タマサキでヨシさんと再会した日】
【巻末リンク*2:ナオの波】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!
◎
