14feet@16seconds/NW305°

東京に雪を降らせた猛烈寒波からのうねりが届き始めた。

ソフトサンドリーフまでもがこんなことになっている。

ハワイの冬。

猛烈な波。

海はすごい、偉大だ。

こんなオバケ波に立ち向かうサーファーの小ささ。

無力なことをいつも知らされる。

しこたま巻かれたので、

それを文章にしようとするが、

１０秒を８０００字くらいにしないとならず、

そんな時間もなく、今日は断念。

南側は波が小さく、

ここでは輪郭のはっきりした太陽が見られた。

冬ならではの絵がここに。

日曜日なので、

余っていた写真を大放出しちゃいます。

日本エピローグ編２としてみました。

メキシコケースが妙にマッチしてしまった。

ペルー人か、チチカカ湖（ボリビア多民族国）周辺か。

とすると、インカ帝国サーファーとなるな、

と胸を張る。

関係ないが、

チチカカ湖には太陽の島（Isla del Sol）というのがあり、

その昔、ここに梁山泊はあったのかどうかが気になった。

確か、ボリビアは多資源で弱い国だったので、

反乱や革命には縁がなさそうなのでその線もなさそうだ。

□

ハローキティ・ジャパンを発見。

和装キティちゃんに「Hello!」。

こういうお店はファンには垂涎（すいぜん）ものだろう。

末永い人気に脱帽。

冬ならではのメニュー。

ここではまこがれいの煮物をいただきました。

なにわの手料理「たこやき」。

たこ焼き器が欲しい。

手に入れた暁には苺（たこ）焼きを披露します。

新湘南バイパスは、

2011年3月まで無料化という社会実験が行われていて、

こういう実験ならいつまででもやっていてほしい。

千葉は、

上総一ノ宮駅前の名糖食堂。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/19402

俺がブログに書いてから人気沸騰となり、

お店のお母さんが驚いているそうだが、

味は伝統的で旧く、だが値段は2011年的なので、

あまり期待などせぬように読者にお伝えしておきます。

弊社千葉寨（とりで。旧名廃墟）の二件隣の中村屋さん。

こちらでは昭和の洋菓子が販売されていた。

懐古風味バンザイ！

羽田空港で食べたのは

“天山かけきつねうどん”

大好きな細麺なので

「二玉で！」と注文したが、

結局残してしまい、

これが日本でやりのこしたことの現在トップであります。

俺には一玉か、一玉半が適量と知った。

これは空港ラウンジ写真。

こうしてお酒が飾ってあると美しい。

噂のワイン『サティスファクション』。

それはロケンロールな名前で、

そういえば誰かがこれをべた褒めしていたぞ。

所有欲をくすぐるボトルであります。

空港で大活躍し、

今も使用中のオルカイサンダル。

かなり年季が入ってきましたよ。

「天才ヤマさん」ことヨゲさん。

表参道於。

彼とは茅ヶ崎で知り合いました。

俺は昔から彼の絵と、文章が好きなのです。

まだハワイなのかなあ？

彼はカラーズマガジンを主宰していて、

ソウルサーフ寄りの熱いサイトです。

ここによろしくお願いします。

ちょうど

“NAKIニコリンサーフ”

の各インタビューが掲載されていました。

http://www.colors-magazine.com/feature/naki.php

これこそがサーフ８のブーツで、

これがあったからこそ、日本の冬も暖かく過ごせました。

年々使いやすくなっているサーフブーツ。

昔はプレーンな丸いつま先しかなく、

毎日サーフするとすぐに底が剥がれたりと、

そんなに丈夫なものではなかったんです。

サーファーにとってモノスゴグッズといえば、

耐水発熱剤。

俺は”水ホカロン”と呼んでいて、

この手軽さと暖かさに感動している。

この素材を使って、

全身発熱ウエットスーツというのはどうだろうか？

というインスピレーションが浮いたが、

ウエットスーツ・プロデューサーのIさん、

このアイディアはいかがですか？

「見つけました?！！

“ニコリンサーフはじめました。”」

と看板前で記念撮影してくれたのはグータン（旧名WANG）。

うぬー、やはりさすがです。

渋谷神泉の『うせがたん』にも

“ニコリンサーフはじめました”があるんですよ?。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/18643

今日はここまでで、

すてきな日曜日を応援します。

Beautiful Sunday to you!!

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