iTunesのビジュアライザーをONにしていると、サイケデリックな画面となる。
これは先日の「WHERE COULD I GO」をかけているときにモニターに踊った色彩で、なんだか吸い込まれるような気になりながらシャッターを押した。
闘牛ポイントに行くと、AVISOジョンの義理のお父さんであるピートがいて、彼のボードの体積の約1/3という新作BD3に「これで波に乗れるのか!」と目を丸くして驚いていた。
最近の闘牛ポイントではAVISOが大人気で、このように多くのサーファー、特にロングボーダーが愛用している。
俺も一本、できればCJノーズライダーが欲しい…。
とアニーが持ってきた子供用ボードで遊ぶ。
最近凝っているのは前にも書いたが「後ろ向きライド」で、これは見る人を惹きつけてやまないようだ。
写真を撮ってくれたUSKEさんも興奮していたし、パドルアウトしてくるサーファーたちの歓声によってもそれを知るが、乗っている時はひたすらテイルと、波のポケットを見てトリミングを繰り返す。
この闘牛ポイントの干潮はかなり浅く、落ちると危険なのでかなりスリリングです。
肩にかかっているのはサングラスで、暑い日にはとても重宝します。
(波に乗る時には見づらいので外しちゃいますが)
この『逆真平行乗り』ですが、最近は50mくらいは微動だにせずに乗ってこられるようになりました。
そのままアニーと沖でタンデム。
↑アニーのカメラ目線がなんとも言えないなあ。
ショアブレイクまで来たぞ。
アニーにとってまだまだ海は怖いが、これでサーフィングがもっと好きになったようです。
ノースハワイ春の波は弱く、やさしくゆったりです。
ナキさん
うちときも男の子と女の子なんです!タンデム最高です、サイケデリックも!ナキさんのビデオ ミレニアム第3だんを思い出しました。
こんばんは。
後ろ向きライド。平行スタンスと並んで、悟の領域ですね。「無」な感じがします。
お子さんと一緒にサーフィン。理想的です。
拝見しているこちらまで、ほのぼのした気持ちになれます。サーフィンさいこーです。
なんだかサーフィンしたくなりました。
これが、噂のうしろ向きライドなのですね!!
ビックリです。(笑)
いつか人のいない時に、こっそり練習してみます。
平行に後ろ向き、みなさんもぜひトライしてみてください。
タンデムもぜひ!