カリフォルニアのサンセットタイム。

サンクレメンテ市のメイン通り。

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コールのシェイピングルームに行くと、

俺の新しいBD3がシェイピング中だった。

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柳瀬もシェイプ詳細をチェックしていた。

このハードコンケイブデッキは、

レイルのトランジッションが複雑なのだが、

コールは苦もなくさまざまなカーブを創りだしていた。

やはりスゴイ。

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コールの話はまた続きます。

「オメデトウゴザイマス！」

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そういえばこちらの昨日はバレンタインデーでした。

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バレンタインには

”ペドロスタコス”

ちょっと違いますね。(笑）

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夢だったフィッシュタコスの大人買い。

ワカモーレも付けて総額18ドル。

それはおいしいタコスにフラリしちゃいました。

昔は構脚橋（トレッスルズの邦訳）帰りには、

必ずと言ってもいいほどペドロスに来た。

それが10年経って、

こうしてここに来られたことに感謝感激。

さらにはその昔、

俺が『貧乏カリフォルニア修行』

をしていたときにこのペドロスの

“ビーン＆チーズブリトー”

という大盛り79セント（約80円）があって、

それを一日にひとつだけ買い、

慈しむように食べていたことまで思い出した。

今は昔のすばらしき味と記憶です。

ちなみにその”ビーン＆チーズブリトー”は、

50セント値上げし、1ドル29セントとなっていました。

ノースハワイからのメールで、

アンディの生前写真が送られてきた。

タスマニアのオソロシ波だそうだ。

それにしてもスゴイ波だ。

畏波とか、天波という言葉が浮かぶ。

さらにこんな言葉を拾った。

沢国の江山　戦図に入る。

生民なんの計あってか　樵魚を楽しまん。

君にたのむ　語るなかれ封侯のこと。

一将功成りて　万骨枯る。（”己亥歳詩”）

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