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快晴サンクレメンテ市_夕陽サンオノフレでサーフボード三種盛り_(1000文字、短編です)

「二月に来て、連日夏日というのはラッキーだ」

と言われた。

この冬のカリフォルニアは雨が多く、

とても寒かったらしい。

SURF

SURF

SURF

というTシャツのサンプルが仕上がった。

Vネックなので、

少量だけ生産しようと柳瀬と話す。

詳しくは後日お伝えしますね。

グッモーニン、サンクレメンテ!

これはニック王子邸前を空撮。

いや、カラフィア城内から。

カリフォルニアの写真マスター柳瀬。

池谷共々撮影技術には長けているんです。

すばらしくもありがたいのです。

サンオノフレの一番奥は、

ドッグパッチという名前のブレイク。

そのさらに奥が現在タチアガリの聖地となっている。

このインサイドが無人だったので、

そこでサーフすることに。

乗りたいボードが三本あるので、

それを乗り回すという趣向でした。

まずはクリスちゃんのパーチェイス9’6″。

目論み通り岸までロングライドできて、

次のお題であるAVISO製インフィニティSUPにリレー。

こちらは夕陽グライド。

それにしてもタチアガリをサーフで使用すると、

ものすごい浮力を感じる。

かなり昔に「象が乗っても壊れない」

という筆箱があり、

そこからのインスピレーションで

“象が乗っても沈まない”

というコピーを考えた。

だけど、

過大広告として指摘されそうなので自主規制した。

ニック王子をはじめとするチームAVISO。

全員ロングもタチアガリも見事にこなしていました。

タチアガリSUPの裏面のアメリカ国旗アート。

大きいのに軽いのがやはりすごい。

最後はミニノーズライダー。

ノーズライダーと聞くと、

語感からどうしてもノーズに行ってしまう。

これは一本目のノーズライド。

それは美しい、

燃えるような夕陽が出て、

カリフォルニアの一日は暖かく暮れていきました。

DCSK(大ちゃんさんくん)と柳瀬(NAKISURF)。

ランドローバーのこんなモデルをフリーウエイで発見。

ここでDCSKがメールをしています。

これから車で5時間北にあるフレゾノ市に行くそうです。

それからナパヴァレーに行き、

ワインの買い付けだそうで、

できたらご一緒したいと思ったが、

それは何も言わなかった。

(おまけ)

三連休にロスカボスに行ったグータン(旧名WANG)とセンパイ。

こんなシュールな写メールを送ってきてくださいました。

名付けて

『Dセンパイのミニジャグジー』

さすがですね。

それではまた明日。

今日もいい日になりますように!