オーシャングライドに行き、ゲルゲ型双眼鏡で峰?小動方面を見て、
なつかしのゲルゲさんのフレーズ「ふーむ」と言い、悦に入った。
(「ゲルゲ」これを説明するには2000字ほど必要なので、ご要望があれば、今度書きます)
「オーッス!」と突然現れたのはここで創業時(1976年)からプロライダーをしている湯山美佐男さん。
当時発足したプロフェッショナルサーフ、
つまりプロサーファーの初年度賞金王という輝かしい戦歴を誇る鎌倉の大先輩です。
今なお短い板がお好きだという湯山さんがBD3をチェックし、
「これに乗りたい」とおっしゃるので、私のボードを貸し出すこととなりました。
これで順番は
1.一平くん
2.横山泰介さん
3.湯山さん
という順になり、鎌倉近郊にお住まいで湯山さんの後に乗られたい方はメールにて希望してください。
湯山さんの試乗が済み次第、無料でお貸し出します。
みんなで生ビール、水などを飲みながらチルアウトし、
「これだ!このボードでしょ?」と湯山さんがサーフィング誌から見つけたページは、
ラスタがAVISOロケットツインでカービングさせている写真でした。
時代は変わったなあ、とは、最先端のかっこいいボードを眺めた平均年齢45.5才の先輩たちです。