ビーチハウスセッション終了後、
「せーのでDIVE!!!!」
と叫んだと思ったら、海に飛び込んでいったD先輩。
驚いた俺は、
「カメラを持ってきますから、もう一度やってください！」
とWoo-yeah!!と駆けだした。
Ｄセンパイは以前にも伊豆の滝壺で『バック宙』を披露した。
しかもそこは、たった水深１ｍのかなり危険な場所であったので、
この人の運動神経の良さは、達人の域に達していると察せられる。
達人といえば、
世界に名だたるデザインチームを擁するIndx Designさんが、
今度はミウラさん（Dセンパイの本名）デザインを製作してくださった。
D先輩ファンは多いです。
これはランボルギーニロゴが基調で、かっこいいなあ。
中村さん、ありがとうございました！
今日もホワイトハウスに行き、
ビーターちゃんで自分試しのサーフ旅。
「よくまあ、あの波をこのオモチャで乗るよな。誰も信じないぞ」
「そうなんですよ。フレちゃんもこのあいだ見て驚いていました」
「見ているだけで恐ろしいよ。全く」
「1970年代は、ホワイトハウスでは誰もサーフしていなかったそうですよ」
「なんでだ？」
「リーシュがない時代でしたから、ワイプアウトして流すと、
ボードが1km先の港まで行っちゃったそうです」
「あの港に！すげえ流れだな」
「そうです。岸の方にすごいのがありますよね」
「このあいだ近づいたら渦を巻いていたぞ。鳴門の渦潮かと思ったんだよ」
「やばいですよね」
「1970年代というと、誰の時代だ？」
「やはりロペスさんに、デビッド・ヌイーバ、マイケル・ピーターソン、マーク・リチャーズ、
ラビット・バーソロミュー、ショーン・トムソンという人もいましたね」
「おー、俺たちはトメさんと呼んでいたんだよ、勝手にだけど。
そういえばシェーン・ホランが変なスターフィンを持ってマサモに来たぞ」
「あれは1980年代じゃないですか？」
「そっか、10年違うね」
「ラリー・バートルマン、テリー・フィッツジェラルド、ミッキー・ドラ、ＢＫも思い出しました」
「やるね?。俺はもう時代分けできないよ」
「じゃ、マイケル・トムソンに、リノ・アベリラ、バテンス・カルヒオカラニ、マーゴ・オバーソン、
レラ・サン、ローリー・ラッセルにウェイン・リンチ、 サイモン・アンダ ーソン、PT、
ソートン・ファレンダー、ピーター・マッケイブ、マイク・パーパス、マイケル・ホーと出てきました」
「外人ばかりだな」
「それでは添田さんにカカイさん、青田さんにマメさん、オガマさん、モスケさん、
大野薫さんに川井さん、タコさんに孝男さん、岡野兄弟さんに、砂川さん、長沼さん、
岡田修平さんに糟谷さん、横山泰介さん、きんちゃんに出川さん、小川修一さん、
フーさん、そして善家さんでしょ、勝又さんもかな？もちろん千葉公平さん、
手塚さん、越後さん、うーん、後は誰だろう？」
「もう一人いるだろ、身近に」
「あ、わかりました近江さんです」
「うーー、もう一声！まだいるだろ？」
「ん、わかってしまいました。三浦宏二さん（センパイの本名）ですね！」
「おー、うれしい。嘘でもうれしい?！もう一回言ってくれぃ??」
こんなオチになるとは思わずにいたから大笑いしました。（笑）
名前が漏れている方もきっと多いので、随時付け足していきますね。
歴史は大事ですから。
岸近くのチャンネルをホヌ（海亀）くんが泳いでいました。
なんだかわかりづらいので、下に拡大画像をおいておきますね。
目が大きくて、かわいい。
誰かにも似てますね。
晴れてきたので、
『ココサンシャイン』をたっぷりつけてます。
これがノア流。
D先輩は、
お顔全体派ですね。
「ハワイに行ったとわかると憎まれちゃうから日焼けはご法度なんだよ」
「え、そうなんですか？」
「お前、まさか俺のことブログに書いてないだろうな？」
「そ、それは。でも大丈夫ですよ。ハワイじゃ憎まれないですよ」
「書いたのか?？」
「あ、ちょっとだけ」
「だめだよ?。俺の業界は”休暇”だなんて言うと、仕事が来なくなるんだよ」
「本当ですか？修行なんだからいいじゃないですか」
「ハワイで修行してきたんですか？って、
みんなが聞いてくれればいいけど、
普通はハワイと聞けばみんな休暇だって思うんだよ」
「平気ですよ。辛そうな顔をされていればいいんですよ」
「まったくも?、人ごとだと思ってやがる」
「人の目、ケーネーですよ」
（ケーネー＝関係ない：cD先輩語）
と言いながら、今日もD先輩の話題でいっぱいです。
大丈夫かな?(^O^)？
このセンパイのことですから、なんとかするでしょう。
ノアもセンパイ系の運動能力ですね。
ずっとこうやって遊んでいました。
今日もお越しくださってありがとうございました。
明日またぜひお越しくださいね。
センパイが帰る日です。
ALOHA!
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