偶然全員がSURFSURFSURF Tでした!
「これじゃ、やらせみたいだと思われませんか?」
とはWANちゃん。
「そう思う人まで気にしてブログは書いていられません」
「そうなんですね」
いやあ、すごい雨でしたね。
今日はスタッフヤスの朝を追いかけてみました。
メディア淳(じゅん)とWANちゃんが早朝到着し、
それに合わせるようにヤスが現地からサーフに同行しました。
ここは千葉の九十九里にあるニコリン寮。
弊社スタッフのアパッチ亮太、ヤス、
そしてシンセカイのタカツグ三人が共同生活しているハウスです。
海まで徒歩三分の立地なんですよ。
俺はこのハウスで、
『Pro Con(cave)』を見つけたので、
ひさしぶりに乗ってみることにした。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/16306
あまり知られていませんが、
このボードがBAZOOKAの前身なんですよ。
https://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-bazooka.html
ひさしぶりのショートボードフィーリング。
波のイメージ図。
プロコンとサンオノフリーを抱えていき、
途中で交換し、
みんな(WANちゃん、じゅん、ヤス)で乗り回すと、
全員がそのテイクオフの早さに驚き、
ヤスなどは、パドルスピードが速すぎ、
テイクオフのプレーニング速度かと勘違いし、
波が追いついてくる前に立ってしまっていた。(笑)
「波が当たってから後二回のパドリングを!」
「ノーズライディングせずに普通にゆるやかに乗ること」
「パドリング位置をもう1cmだけ前に」
と3つのアドバイスをすると、
チャンピオン並に美しいグライドをし、
それを見た淳が、
「あの滑走は完璧にロングボードですね」
WANちゃんは、
「あー、あれニクイです。
ショートであの波は乗れませんから?」
気を良くしたヤスは無人エリアに行き、
「乗りまくる波の楽しさ」
などという愉快なキャッチコピーを掲げて
ニコリングライドを繰り返していた(^O^)/
俺たちはシングルフィンセッティング、
9インチガチャリで、波へのロックインを楽しんでいます。
7’6″なのに、
まるで9’0″のトリムを味わえるのがこのデザインです。
取り回しも保管も簡単なんですよ。
上がってきて、シャワーを浴び、
ぽかぽかになって仕事に行く前のヤス。
朝シンセカイのタカツグが製作した目玉焼きをキムチと共に食べ、
きれいに食器洗いをし、
次には夕食用のご飯を4合研いでいた。
「おいしくなぁれ、おいしくな?れ」
と言いながらきちんとしっかりと研いでいたヤス。
九州出身の礼儀正しく、快活で朗らかな青年なんですよ。
このニコリン寮こと、
ニマリンハウスではみんなこうして仲良く共同生活していることが誇りです。
こうした記憶は一生忘れないからどうぞ楽しんでください。
ヤスはそのまま10時の開店前にNAKISURF千葉に行き、
ショールーム開店業務をし、
スタッフとファミリーメンバーと談笑。
作業もそうですが、
業務もサーフグッズが中心の24時間サーフジンセイなんです。
俺も同様にこんな生活をずっと夢見ていました。
□
フレッシュアボカドで作ったワカモーレ。
ライムを多めに入れて、カスタマライズ。
「フナくん、ガストのキッズプレートが39円なんですよ?」WANちゃん
「ぐわ!それならがあたんを連れてきて、
20個頼んでみんなで食べたかったね。それでも780円だ!」
「だめですよ?。お子さまだけと書いてありますし、
注文は一人一個までとありますから?」
「なかなかよくできているね」
「当たり前です」
「そうだよね」
があたんについては下のリンクをご参照ください。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/24650
それでは今日も千葉ニコリン寨でお待ちしております。
すばらしい日曜日に!
NAKISURFに来てくださってありがとうございます。
他のブログもHP内もゆっくりと見ていってくださいね。
■