サンクレメンテ・ピア。
Cole Wrecking Ball 5’1″
コール印レッキンボール。
武松にカメラの焦点が合っているのが気になった。
今日のコールと俺のボードディスカッション。
「アウトラインが直線的になるとどうなるのか?」
とか、
「エントリーロッカーの開始位置の違い」
そんな詳細仔細なることをずっと話していた。
新しいCOLE Tのサンプルが完成したので、
とりあえずSを試着してみる。
クアーズ。
じゃかったコールですね。
良く晴れた日です。
午後はやたらと風が強かった。
この門いいね!
「いいね!」
がしたくなりましたらNAKISURF謹製Facebookまでドーゾ。
http://www.facebook.com/nakisurf
ありがとうございます。
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「チャーオ!」
と元気よく明るく伊太利亜、
いやイタリアからサンクレメンテにやってきたのはナターリア。
イタリア語のアクセントで話すのがじつにいい。
イターリア!
サンオノフレが大好きみたいで、
麗わしいソウルアーチで滑走していました。
「アグースタ!」
と、俺のブログをイタリア語で朗読しているので、
画面をのぞいてみると、ちゃんと伊語翻訳になっていた。
グラッツエ?♪
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俺のフルセット。
EOS-7D
EOS-5D
100-400mm
50mm
8-15mm
ランチはブライアン・ベントたちと、
恒例のライダーズクラブのハンバーガー大会。
今日もおいしいのです。
マスターライダー。
かっこいいなあ。
たまりません。
山でバババ?っと走った話の続きだけど、
それをチャボさんがご自身のブログに書いていました。
俺が出てきてうれしいやら恐縮するやらで何度も読んでしまった。
ありがとうございます。
これによると、K彦氏がoカワラ氏で、
佳代ちゃんはKヨ嬢なのですね。
http://shinyakimura.blogspot.com/2012/03/canyon-surf-pleasure-ride.html
今思い出してもなお楽しい日のこと。
すてきなことです。
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ユナイテッド50に遊びに来たのは、
いまや超大波乗りライダーとなったグレッグ・ロング。
マダカスカルに向かうのだそうで、
あちらにはものすごい波があって、
長く乗れるのだが、
インサイドにはワニがウヨウヨいるから、
ミドルセクションでキックアウトしなくてはならないのだという。
ウニではなくてワニというのがすげぇ。
しかもその岬に行くには、
3日間かけて歩いていかねばならないのだそうで、
正真正銘の未踏ブレイクですぜセンパイ。
帰ってきたらまた話を聞こうっと。
一流人の冒険譚にはいつも驚かされる。
今日はブライアンとも一緒に波に乗ったことを思い出した。
よく見ないとわからないけど、
スイッチスタンスの悦楽だったんですよ。
「それはいい日焼け止めを持っていると聞いたぜ」
と最近みんなの噂になって、
ちょっとした人気者になっているのはココサンシャイン。
日本製の傑作です。
ブライアンに渡したら異常に気に入ってくれて、
彼は白色派のようで、
縞顔のインディアンみたいになっていたけど、
それもまたかっこよかった。
今日は1930年製のボックスを持ってきていたけど、
その重さは軽く50kgはありました。
持ち上げられないサーフボードってあるのか!
とボードの角を持ったまま放心していたら、
ブライアンがひょいと持ち上げて、
車のラックにヤーと乗せていた。
ダイクのトーリョーですね。
と言ったらブライアンが
「?」となっていた。
「ダイク(大工)はカーペンターで、
トーリョー(棟梁)はマスターだよ」
と伝えたら一瞬で理解していた。
日本人にもむずかしい単語だから当然といえば当然か。
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NAKISURFファミリーの杉本さんが、
ウエストジャワから帰ってきて、
「BD3でクヌヤロしてきましたテリマカシ」
というメールがあった。
この速度、切り返しの位置、
そしてTシャツが291(ニクイ)のです。
いいな?!
すばらしきことですね。
共有をありがとうございます。
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ミー
フラッフィーのサイトがオープンしたらこうなりますね。
Q.How can I get my job?
A. Go surf all day or sleep all day.
と答えてくれそう。
みー。
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