新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

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GW企画NAKIPHOTOギャラリー3_奄美_クリスチャン・ワックのロググライド指南_【GW特別企画】ハービー・フレッチャーのウエイブウオリアーズTシャツを手に入れました!_ヒロさんと、グイーチョ・イーテリーに_ライアン・インゲルが、コール(COLE)工場に登場!_OluKai(オルカイ)サンダル_(3009文字)

こんにちは、

GWも3日目に入りましたね。

いかがお過ごしですか?

奄美ではもう梅雨入りだそうで、

いつもよりも早い夏を期待してしまいます。

最高よ?。

この写真は奄美で撮ったもので、

ちょうど勇生さんのサーフショップ

『Can.nenサーフ』前の海写真です。

勇生(ゆうせい)さんは、

奄美で二人目のプロサーファー(もうひとりは森哲太さん)なんです。

すばらしいローカリズムの島で唯一のサーフショップなんです。

場所は、

龍郷、赤尾木交差点から空港に向かって332m進んだ右手です。

どうぞよろしくお願いします。

TORTUGAさん、

AVISOボードをお楽しみに!

ここからサンクレメンテ。

クリスチャン・ワックのロググライド(Log Glide)を撮った。

クリスチャンからログもロングも乗り方指南を受けているが、

最近教わったのは、

「ノーズに行けると感じたら一気にノーズまで行く」

ということ。

それもクロスステップで。

クロスステップでないと、

ノーズライドとは呼べないというほどそこには厳格なんです。

「こうヤリマス」

クリスチャンは俺に向かって、逆真10をの模範演技。

これを後楽飯店(Hang heel)と言ったDセンパイのセンスは、

やはり並外れています….(*´?`*)

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/32577

写真でよく見ると、

ボードのほとんどが泡の中に沈んだままで、

どうやらこのあたりに究極ノーズライドのヒントがあるようです。

それにしてもクリスチャンはすごい。

9’8″ x 23″という大きなボードをこうして自在に操れるようになりたい。

そのクリスチャンの元師匠ハーちゃんこと、

ハービー・フレッチャー社に行くと、

「昔の写真」をたくさん見せてくれた。

これはパイプライン・ライトだな。

昔はバックドアなんて言わなかったんだぜ。

「これは1960年代のトレッスルズだ。

ショートボードに乗っているんだぞ。

これは日本のNALU誌だ、これをよく見ろ。

あ、これはお前の作品だったな。?笑」


「この記事は多くの人が気に入ってくれました」

「そうだろう、これはサーフィンライフだ。見たか?」

「ウエイブウォリアーズの全員集合写真だ」

「ヘビーですね」

「そうなんだ、こうして集まってくれて、かなりうれしいものだ」

「あ、ハービー、このウエイブウォリアーズのTシャツってあるの?」

「少しなら残っているけど、欲しいか?」

「自分の分は前に一枚いただきました。

友人が欲しいと思うので、あったら分けてくださいね」

「あったかな?ヘイ、クリスチャン!

裏でウォリアーTを探してきてくれ」

「あるといいな?」

「あれは珍しいんだぞ。このあいだイーベイ(USAのヤフオク)で、

1500ドルの値が付いたと聞いたんだ。

ネーザンのモンスターチョープの写真やばいだろ」

「やばいです。イカレテマス、完全に」俺

「だよな」ハービー

「あったよ。お、ナキ、ひさしぶり」クリスチャン・フレッチャー

「おお、こんなにあったか!何枚欲しい?」ハービー

「え、全部いいのですか?」

「初版版はもうこれだけしかないけど、

友人にはみんな渡したから大丈夫だ」

「じゃNAKISURFでも紹介したいから全部ください」

と、Mサイズのみ、

各色10と12枚、

合計22枚分けてもらった。

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(5/1, 23時追記です)

さきほど、目を覚ましてメールを見ると、

「WWT希望」と、すごい数のメールがありました。

ということで、これにて「完売御礼」となりました。

5月3日木曜日までに弊社スタッフよりメールをいただいた順にご連絡させていただきます。

ハービーがまた新色を刷るようでしたら、

こちらでご紹介しますので、それまでお待ちください。

ご興味を持っていただいた方、

そしてメールをくださった方、

ありがとうございました。

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【GW特別企画】

このWW(ウエイブウオリアーズ)Tシャツを

来週NAKISURF千葉に向けて送ります。

GW明けの発送(5月17日頃です)で

よろしければ、先着順に枚数限りの予約を承ります。

価格: 3,500円(税込)

メール

shop@nakisurf.com

まで、題名を

「WWT希望」と明記して、

ご希望の色を「グレー」または「ベージュ」と書いてお願いします。

(どちらの色でもよろしければ、そう書いてください)

お名前ご住所と、ご連絡先の電話番号、

そして、携帯メールの方は、

PCメールでのメール受信を可能として、

弊社スタッフからのメール返信をお待ちください。

今日は千葉スタッフがお休みですので、

5月3日木曜日までに日付、時間順に返信いたしますね。

ベージュとグレー。

Mサイズのみです。

素材にしっかりとした『Next Level Apparel』

を使ったところに2012年のアストロデッキの本気を見た。

「また刷るのですか?」

「うーん、イエスでもありNOでもあるな」

「どうしてですか?」

「違う色にしようとも思っているのだ」

「そうですか」

と言いながら時計を見たら慌ててしまった。

今日はカフェヒロのヒロさんとランチの待ち合わせでした。

15分遅れて、こちらのイタリアンサラダをいただきました。

ここは、

最近の俺たちに大流行している

『グイーチョ・イーテリー』というお持ち帰りイタリアン。

モンジャベニという大人気イタリアンのヘッドシェフがはじめたお店なので、

やたらとおいしく、質素なお店作りがまた最高に291(ニクイ)。

お腹いっぱい食べて、

日本から帰ってきたばかりのリンタロウさんスタジオに向かい、

いくつかの四方山話を。

ヒロさんと、

天才同士の語り合いでした。

昔のVANS箱も見つけて大満足。

リンタロウさんはすごい。

そのままCOLEに行くと、

ちょうどライアン・インゲルがブランクス片手にやってきた。

そのままコールとディスカッションし、

今日のお話は、

アウトライン直線部分と、曲線部分の融合についてで、

ふたりでそれは深い話をしていた。

一流シェイパーってすごい。

サーフボード好きには垂涎ものの内容でしたよ。

今度録音して、全文掲載してみたいと思っています。

さらにライアンは、1980年代のレプリカボードを作り、

そのジマンを兼ねていた。

アストロのレトロデザインを選択してあり、

それを貼ってご満悦の様子がこれ。

しかもこれは’80年代のポーズなのだそうです。

ライアンはさすがに芸が細かい。

さらには’80年代のエアなんだぞと言いながら、

インディグラブもコールの床で決め、

スラッシュレイバックも見せてくれた。

だぁ!

291

シュッター!!

これでは一流シェイパーには見えませんね。

やはりすごい人です。(笑)

ミー。

オルカイの今年モデルが届きました。

オルカイは、

革のかっこよさを熟知していて商品を創っているのがすごい。

しかも人間工学に基づいての型作りというのだから、

履き始めて三年経って、

さらにそのすばらしさに魅せられている。

たかがサンダル、されどサンダルなのです。

高級サンダルなので、

ドレスコードにもかからりづらいです。

NAKISURFでも注文しておきます。

毎年足りなくなるのがOluKai(オルカイ)サンダルなんです。

今年こそたっぷりと仕入れておきますね。

美しい夕陽が出ました。

鳳凰みたいですが、

みなさんにはどう見えますか?

すばらしいGW明け3日目に!


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