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やってきました南うねり!_キャッチサーフ、ビーター人気の理由_帰ってきましたクリスちゃん_ココサンシャインTシャツbyクリスチャン_ダルビッシュ投手のゲームに向かった仲良し3人_(1571文字)

波が出ました。

南うねりです。

ひとたびセットが入ると、

本数も多く、ダックダイブのしすぎで、

腕が疲れてノーズが沈まなくなったのはひさしぶりであります。

キャッチサーフの新作

『the One』にCOLEフィンを取り付けた。

小さい頃からパンケーキが大好き。

最近はバター風のオリーブオイルがお気に入りです。

さて、

『サンクレメンテ新聞』というのがある。

1990年代は、『サンポスト・ニュース』という紙名で、

ピア通り(デルマー)に事務所を構えて、

記者ふたりで零細操業していた。

今はオレンジカウンティのレジスターという新聞に吸収されたようで、

その別冊みたいな紙面となっている。

そのサンクレメンテ新聞が、

『ビーター特集』を組んでいたのでここにご紹介します。

ビーターの楽しさを紹介しながら、

夏の海水浴場でも”海水浴客”としてサーフできる利点に目を付けていた。

『ビーターは、サーファーが入れない場所で波乗りできるのです』

そんな見出しの記事です。

海水浴場だと、

54インチ、または48インチ以下のボードでないと遊んではいけない。

「フィンを装着しては不可」なので、

それならば、ということでのビーターなのであります。

フィンが付いていないボードに乗ったことがある人ならご存じですが、

なかなかむずかしいのです。

でもサーファーが来ない夏の海水浴場ならば、

乗り放題なので、

すぐに上手になるのもうれしい事実ですね。

安全で、愉快で、ときにいい加減で、不思議なボード。

ジョニー主演の新しい動画があるのでここにおいておきます。

HOUR OF POWER WITH JOHNNY from Catch Surf on Vimeo.

http://vimeo.com/49484462

俺もリップロールでカーブさせるのをやってみたい。

フィンレスならではのターン。

2週間に渡るメキシコ、

スコーピオンベイの旅から戻ってきたクリスチャン・ワック。

写真ではあまりわからなけど、

彼のトラックは泥だらけでした。

片道30時間近くかけて、

オフロードをひた走る車の旅でもあります。

「えーと、無事に戻ってきたら、

ココサンシャインのTシャツが届いてイマシタ!」

と、それはうれしそうにこのTシャツを着ていた。

波も大当たりだったそうで、

でも旅をコーディネイトする人がなぜか来ていて、

その人がいたおかげでかなりストレスフルだったそう。

佳い旅は、メンバーが大事でもあります。

じつはこのTシャツ、

クリスチャンのデザインなんです。

ココサンシャインのドットをベースとしながら、

太陽のマークが映えている。

めちゃくちゃ晴れたので、

夏を味わおうと、ココナッツホワイトの日でした。

コールもこの香りが大好きなのだそうで、

「まずは鼻に塗るんだよ」

というのが、コール流。

日本から加戸さんと宇野さん、

そして関口さんたちがサーフバケーションに来られたので、

カラフィアステートパークにお連れした。

オーダーされていた新しいルースキャノンをこちらでピックアップされて、

大変ご満悦でした。

Zパッド貼り貼りセッション実行中のおふたり。

サーフィンをはじめたばかりという関口さんには、

オディシー7フィートをお貸しし、

それは楽しいセッションを王子邸前、

そしてフォードアでやりました。

みなさんは、

今夜アナハイムのMLB戦に向かいました。

先発のダルビッシュ投手の観戦をするのだそうで、

良い席を取るマル秘方法を伝授しました。

その筋の情報によると、

ダルビッシュ投手の調子がやたらと良いそうで、

今日は最低でも8イニングは投げて勝利しそうです。

投げ合う相手のグリンキーもすばらしい投手だから、

投手戦になる予感があります。

もう週末ですね。

たくさんのすてきなことがありますように。

今日も来てくださってありがとうございました。