こんにちは、
昨日の夕陽があまりにもきれいだったので、
もう嵐は去ってしまったと思っていた。
今朝はまた雨。
新月満潮7フィート、
干潮マイナス2フィートという大きな干満。
干くと、ピアの欄干には、
このようにムール貝とヒトデがぎっしり取りついていた。
勇人さんにこのムール貝は食べられるのか聞いてみたら、
「うーん、おいしいのではないでしょうか」
という答えだった。
雨が止んで薄曇りのとき、
ピアでサーフしてきました。
勇人さんは、
届いたばかりのAVISOプレイング・マンティス5’4″
ゴールドレーベルならではのハイラインを描いていきますね。
こんなガウジングから幕を開けたストーム腰波セッション。
291&4V
「ストーム&スモール」
とキャッチコピーを得た。
俺はドッキーにお願いしていたフライングタートルV12。
新作、
といっても長さを4’10″から4’9″に切り詰めたものです。
その4’10″は千葉ショールームで試乗用になっているので、
どうぞお試しください。
短く、丸く、平らで、クアッドフィン、
ドッキーがこころをこめたボードは、
やけに速い乗りものだった。
速いから必然的に大きなラインとなる。
3本乗ったところで、
勇人さんとボード交換してみた。
ボード交換は、
友人と一緒に入るときの大きな利点だろう。
勇人さんが乗る飛ぶ亀。
まるで亀仙人ならぬ亀悟空であります。
スイッチスタンスまで披露して、
多彩で多才なるグレイトサーファー勇人さん・
291
俺の順番がきました。
ゴールドレーベルのハイラインの高さは、
波乗りを愉快レベルに引きあげてくれる。
風を斬る音に興奮して、
「クヌヤロー!」
クヌヤロー肯定派の本日。
第一部終了。
まだ写真があるので、
セッション詳細もふくめてまた明日書きますね。
たとえ寒空の中でも上がってきてからボード談議をするのは楽しい。
寒い日でした。
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NATION / CANVAS工場に行くと、
ライアンが食い入るようにパイプラインマスターズの中継を見ていた。
このヒート後にひとつの時代が終わった。
外に出ると、
こんなオフロード車があった。
こんなこだわりの逸品で、
遠出できたら楽しいだろうな。
それではすばらしい土曜日をお過ごしください!
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