ドッキー謹製のフライングタートルV12
勇人さんのプレイングマンティス5’4″
写真を撮りながらもこれに乗りたくて仕方がない俺。
これらは昨日の写真。
昨日のリンク。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/40352
今日はよく晴れたが、
同じように寒く、強風オンショア。
そしてかなりの小波コンディションでした。
よって、海には誰もいない。
見た目だと難易度が高そうなフラちゃんであるが、
乗ってみると、
普通に乗れるのがドッキーのすごさ。
特性をピーキーにしていなく、
乗りやすい方に持っていっているのですね。
太く、トルクがあって、
キック力のある乗り味だった。
こちらは勇人さんが乗るプレイングマンティス。
噂のハイエンド・プロダクト、
そして違う次元の乗り味のAVISOプレミアム。
しかもCOLEのマスタープラグからの精密コピー。
この弱々しい波斜面でもこの切り返し。
勇人さんの走ってきたトラック(溝)で、
高速感というか、その軽快さが伝わると思う。
フライングタートル、
つまりフィッシュボードでの
ラウンドハウスカットバックのシークエンスを得たのでここに。
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調子に乗ってきたからクヌヤロもしてみた。
再び勇人さんとボードを交換する。
下の写真は一本目。
つまり生まれて初めての
プレイングマンティスAVISO版のファーストターンであるが、
このようにグラインド・クヌヤロができて大満足。
こんなか弱いセクションで、
これだけ体重をかけてもDIG(沈)しないで、
ターンが加速していることがこのプレイングマンティスの真骨頂。
ファーストターンを見ていていた勇人さんが、
あのターンを喜んでくれて、
俺もうれしくロックンロールサインで応えた。
ハングルーズではないのです。
このプレイングマンティス、
やたらと速いことから、
速度の美学ということを考えていた。
バックサイドのトップアクションも斬れてくれた。
AVISO版プレイングマンティス、絶好調です!
ちなみにこちらは、
グラブ・コンケイブが入っていないタイプですね。
明日の波も小さそうです。
暖かくしてお過ごしください!
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