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サーファー誌の付録_ミッドレングスの魅力_ライアンにアイアンマン3_(1531文字)

こんにちは、

今日は満月ですね。

そしていよいよGWまで秒読み段階です。

こういった大型連休には、

あえて仕事をしていたことが多かったけど、

一度友人たちと福島のビーチブレイクに行き、

無人、オーバーヘッド、

ピカピカのビーチブレイクでサーフしたことが思い出されます。

こちらは曇り、霧雨という冬日です。

日本でも数日前が寒かったようですが、

こちらも同じような気候で、

もうすぐ5月なのに2月にカットバックしています。

今年は変ですね。

サーファーマガジン誌の最新号の早刷版が届きました。

今号は、【サーフボード購入ガイド】

という付録が入っていた。

そこにはなんと、

COLEが紹介されていて、

スリングショット、

カーブボール、レッキンボールの3本が選ばれていた。

けど、レッキンボールがどう見てもカーブボールなので、

コールに「間違っていませんか?」と聞くと、

編集側での取り違えだそう。

こうして誌面を割いて紹介されるのはすばらしいことです。

サーフシティ、

ハンティントンビーチを代表するドッキーこと、

ジェフ・ドック・ラウシュもしっかりとここに掲載されていました。

伝説の販売数を誇るニュートイ、

その刷新ニューモデルであるトイテイル、

Fマネー、レトロシングル、ブッシュワッカー、

ドッキー師匠の真骨頂です。

さらにはコールの指導の下、

ロボがボードを削り始めたのですが、

彼のボードラインナップも掲載されていて、

俺的には今号がトリプルクラウンです。

ロボはプロサーファーでもあるので、

「プロサーファーがプロサーファーに削るサーフボード」

というのが興味深い。

ロボのシェイプ本数はたかだか320本ですが、

すでにコロヘ、

そしてシェーン・ベッシェンに削り、

確かで高い評価を得ている。

さすがコールの愛弟子。

これからに注目です。

NAKISURF千葉に何本か彼シェイプを送っておきましたので、

よろしければGWに実物を見ていただけたら幸いです。

俺はというと、

カーブボールに乗ってばかりで、

高速サーフとクイック&イージーな乗り味に慢心気味だったので、

COLEさまのミッドレングスに小さなシングルフィンを付けて、

サンオノフレのフォードアでサーフしてきました。

少し写真が多いのですが、

ミッドレングスのすばらしさがこの緩斜面で表現されているので、

ポストしておきます。

少し長いシングルフィンの魅力は安定感であろう。

波のどの位置に行こうが、

ブレもせずに滑走を継続する。

ノーズライドもこの通り。

かなり加速するので、

ノーズに乗るスリルは感動的ですらある。

カットバックも強いターンを表現してくれる。

サーフィングの基本に立ち戻れるボードでもあります。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/43796

フィンレスボードのプロジェクトだが、

ドッキー、コールに続いて、

ライアン・イングルも参加するという。

これでシェイパー全員が、

それぞれのフィンレスボードを製作することになった。

楽しみです。

明日から世界に先がけて日本で公開される

『アイアンマン3』

こちらでは5月からなので、

そちらがうらやましいです。

ドラゴンボールも見たいです。

キャッチサーフのクリスから

「これ、絶対にブログに載せてクダサイ」

とURLを受け取ったが、

日本人的にはそこまでの内容ではないのだが、

約束したのでここに載せておきます。

ジョニーは本当にいい人で、

それがにじみ出ていますね。

http://surf.transworld.net/1000160107/videos/catch-surf-board-and-bikini-shoot/

それではまた明日!