こんばんは、
まずは昔の映画の話題からです。
このバットマン号がオークションに出品されて、
4,620,000ドル(約4億6200万円)で落札されたそうです。
ものすごい金額だが、
以前に雑誌の取材でこの車のオーナーに会う機会があって、
そのときに「1億円なら売るよ」と俺に言ってきた。
冗談だと思っていたが、
今思うとかなりの破格値だったようです。
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さて、こちらは夏休みとなったので、
サンオノフレに平日に行っても海沿いには駐車できなかった。
空いていた崖側に駐車すると、
隣車は偶然にもシーア号だった。
みんな水着の話に夢中です。
男性はこうしてトランクスの話に夢中になることはないので、
女性は身につけるものに興味があるのだと実感しました。
かなり熱いディスカッションをしていました。
サーフ雑誌を見ていたら、
タイラー・ウオーレンのクラシックなノーズライドがあった。
こんなにワイドスタンスなんですね。
ソルトクリークでしょうか。
その下にドッキーこと、ジェフ・ラウシュの記事があった。
SURF PRESCRIPTIONSでおなじみの彼です。
『全てのサーファーがこの夏にすべき10のこと』
という内容で、簡単に訳すと、
1.サーフキャンプ/トリップに年には二度は行く(強制的にでも)
2.サーフボードの種類を増やそう。あらゆるコンディションに対応するために
3.フィンを入れ替えてみよう。調子が悪いボードだと思わずに変えてみること
4.ファイブフィンボックスのボードをオーダーし、全ての組み合わせを試してみる
5.(始めた人に)サーフィンを教えてあげよう
6.あなたのエラを乾かさないこと(海に行こうということですね)
7.あなたが乗れないサイズまでボードを短くしてみよう
8.自分に最適なサーフボードの体積を学ぼう(知ろう)
9.自分のボードサイズと、その性能を記録しておく
10.もしマジックボードに出会ったのなら、それをシェイパーに伝えること
ということが書いてありました。
俺が思う夏にすべき10のことってなんだろうか?
冷やし中華を食べること
ウエットを脱いでサーフすること
波乗りから上がったら浜辺でたたずむこと
そんなことが思い浮かびました。
それではまた明日ここで!
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