ほぼサンディエゴに越してしまったブラ師匠が、
ひさしぶりにU50にやってきた。
ほぼ自作フレームのオークランド、
やけにかっこいい。
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NATION/CANVAS工場に行くと、
デイブ・ネイラーがファブリックを封入していた。
手がかかる作業をゆっくりと、
そしてしっかりとしていたのが印象的だった。
彼の作業を見ていると、
準備や後処理にじっくりと時間をかけているのを知った。
それはまるで良い調理人と同様ですね。
NATIONの温故知新モデル『リック・ケイン』
1980年代風のど派手なエアブラシがじつにいい。
USAで大流行中。
知っているだけでもジョージ、
ネイト、ジョエル、クリス、ディーンが乗っていました。
サーフボードは、スニーカーと同じで、
1980年代にアウトラインのピークを迎えたようです。
つまり一度完成したのだと思います。
そのリック・ケイン使いのキャッチサーフのネイトの今日は、
ギリシャ料理のランチだったようです。
まだ食べたことがないので、
今度行ってみたい場所のひとつです。
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サンオノフレ海岸のフォードアーズ。
浜で遊ぶ王道スタイル。
日除けにジュース&フード、
そしてサーフボード。
人が少ない時間に入れるのが利点。
俺は今日も幅広コンセプトボード、
フォードアーズ。
このロングボード幅の揚力は、
きっとシモンズが求めていたものに違いない。
シェイパー・ドッキーが、
前足付近に合わせてソフトレイル、
ハードエッジを後ろ足部分へと設置し、
操作性と過浮力のバランスを取ってあった。
思っているよりも乗りやすく、
速く、表現力が豊かなサーフボードです。
さすがの老舗。
ドッキー師匠の
「乗っていただきたいのですよ〜」
キャンペーン実施中です!
この機会にぜひ!
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/60634
サンオノフリーに乗って、
脱力系滑走を見せたツナくん。
すばらしいスタイルをしています。
ツナくん夏休み最後の晩餐は、
俺とツナくん一致でカフェヒロさん。
ヒロさん(左)渾身の作品の数々。
あまりのおいしさにツナくんはびっくりして、
落涙ブラボー。(本当)
さらには大量のマンゴープリンをいただきました。
881ほどおいしいです。
最高!!
そしてツナくん、さようなら。
とっても楽しかったです。
ありがとう〜。
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話は突然日本に飛びます。
COLEレッキンボールで、
相模湾に届いた台風うねりを突っ走るのはキンちゃん。
https://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-wreckingball.html
しかもブレイク名がキンチャンズ。
キンちゃん@キンチャンズ。
まるでフォードアーズの変形みたいになってきました。(笑)
「ここはさ、みんなノーマークだからさ、
ほぼ無人でのハッピーグライドだったよ〜!」
と大喜びされていました。
本当にいい波ですね〜!
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これはソルトクリークの朝波。
とっても好きな時間です。
波の表情は数あれど、
このように切っ先が覆い被さってくる瞬間が1番好きかな。
8月も残り4日で終わりですね。
それでは今日もすばらしい日にしてください!
お越しくださってありがとうございました。
また明日!
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