江戸時代の道楽で、
1番人気は釣りであったという。
その時代にもし波乗りが一般的だったら?
と考えてみた。
江戸から房総上総国に行けば、
今と同様に遠浅のビーチブレイクがあったはず。
江戸時の湘南は、どこも砂浜が広く、
かなり良い波だったのではないだろうか、
と推測してみた。
相工大(現在は湘工大)
近くの浜見山交差点までが砂浜だったというから、
それは広い砂浜だったのでしょうね。
七里ヶ浜も国道がなかったので同様でしょう。
釣りは、
「生類憐れみの令」が出されて禁止となっただろうが、
とすれば、
波乗りはきっとそのときにファンを増やしたのだろう。
板子乗りの達人たちがいた江戸時代。
「もしも」の世界はおもしろい。
そんな映画の脚本を書いてみたい。
調べてみると、
海水浴は明治18年(1885年)になってからとあったが、
江戸時代の漁師たちは波で遊んでいた気がしてならない。
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ゴールドフィッシュちゃんがついに完成しました。
その原型クラッカーの徳用箱を横に置いて記念撮影。
こんなにたくさんのゴールド・フィッシュ。
ヤス(右、カーブボール)に続いて、
ジャワ杉本さんとヨッシーさまがサンクレメンテは、
フォードアーズに登場しました。
「ミッドレングスに初めて乗りましたが、
こんなに楽しいとは思ってもみませんでした」
そうなんです。
渦浮力、重量のあるボードって、
乗ってみるとやたらおもしろいのです。
いま乗ってきたゴールド・フィッシュの詳しくは、
明日しっかりと書きますね。
すばらしい日曜日となりますように!
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