こんにちは、
いかがお過ごしですか?
また台風接近ですね。
ご無事でありますようにお祈りします。
こちらはBLUE誌の原稿を書き上げました。
すばらしい雑誌に書くものなので、
しっかりとしたテーマを描くようにしています。
発売日をお待ちください。
小さい南うねり。
うねりの生産地が遠いのでセット間隔が長い。
静かで、マイナーなブレイク
「サンクレメンテ・ピア」。
「巨人・大鵬・卵焼き 」ではないが、
テイクオフ・カットバック・トップターン」
としてみた。
またもやで恐縮だが、COLEカーブボールであります。
https://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-curveball.html
シングルコンケイブをここまで扱いやすくしたデザインは、
間違いなく10年後のショートボードの定番だろう。
これだけ柔らかくて、
速いボードに乗れる2013年。
未来に間に合いました。
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アメリカはもちろん、
海外旅行が初めてというOMF大谷さん。
大谷さんはネコが何よりも大好きなのに、
人生で一度も抱っこしたことがなかったそうです。
で、フラッフィーのところに行っていきなり抱っこしたのは、
初めての海外旅行でエリザベス2世に招かれて、
バッキンガム宮殿で夕食をするようなものだと思う。
大げさかな。
His Royal Highnes.
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ロイ・オービソンの1961年の名曲「Crying」。
これを20年後にカバーしたのがドン・マクリーン。
名曲は色あせるどころか、
さらに輝くように聴こえてきた。
すてきな時代のすばらしい歌詞とメロディ。
心が洗われるようなので、
みなさんと共有したいのでここにリンクしました。
Yes, now you’re gone 君がいなくなって
And from this moment on これからは
I’ll be crying, crying, crying, crying 泣いて、泣いて、泣いているだろう
I’m crying, crying over you 君を想って泣く
そしてその30年後にk.d.ラングが同曲をカバーしていた。
半生記の時を経ても宝石の輝きは変わらないのですね。
ロイ・オービソンのオリジナルをおいて、
クライング50年3連作としておきます。
どうぞすばらしい、
こころやさしい日になりますように。
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【オマケ】
しつこいのですが、そのロイ・オービソンと、
k.d.ラングのクライング共演を見つけました。
うれしくて泣いてしまいます。
それにしても歌って、いいですね。
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