「水曜日届く」
予想通り南うねりが入ってきました。
ただこれは長続きしないのだそうで、
週末には小さくなる予報です。
「ソルトクリークのバタフライベイの地形が良い」
とコールに聞き、行ってみると、それは見事なバレル波でした。
潮位もいいので、浅すぎず、深すぎず安定した日でした。
きっと明日も良いのだろう。
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キャッチサーフのクリスからいくつかの画像が送られてきた。
全てJOB、
つまりジェイミー・オブライアンのもので、
人生で最高のショアブレイクセッションが行われたとあった。
オフシーズンのハワイアンの遊び方を見ていると、
こんな波にビーターやスキッパーで遊んでいるからこそ、
あんなすごい波に乗れるのですね。
よーくわかりました。
逆に波が良くないときこそのトレーニングなのでしょう。
キャッチサーフのページはこちらです。
https://www.nakisurf.com/brand/catchsurf.html
こんなクローズアウトは、
バックドア以上だと思われる。
しかも水深は1m程度だろう。
恐ろしくはないのか。
これなどはチョープー以上にダブルアップしている。
ジェイミーはキャッチサーフに乗って、
さらに遊びサーフに夢中になっているようです。
でもこうしてハッシュタグをつけているくらいだから、
Catchsurf Loveなのがよくわかります。
GoProで撮っているのですね。
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ここで日本のJOBと呼ばれたホクさんの話題を。
彼は波乗りと文章、
そして写真のの大先輩なのだが、
長期間腰痛を患われていて、
一時は寝たきりになってしまい心配していたが、
「復活したらキャッチサーフのオディシーでサーフする」
と決めておられたようで、
サーフィングを再開した途端なんと、
こんなカラニ・ロブ並のオフザトップを決めていた。
もっと言うと、逆向きのスイッチスタンスです。
これにはかなり驚いてしまった。
100キロあるそうですが、
オディシーの浮力ならアンドレザ・ジャイアントでも浮きます。
浮力自信作。
ホクさん、
波乗り復活おめでとうございます!
キュードラで祝杯を上げましょう!
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ヤオハンに行って、
さやえんどうスナックを見つけたので、
NATION工場のデイブ・ネイラーに進呈すると、
このうれしそうな笑顔。
日本のお菓子は大人気なんですよ。
特にキャラメルコーンは驚くほどおいしいのだそうです。
カリフォルニアロール・スナックがあったらいいのに。
カルビーさん、
サーフィンカード・スナックとかはいかがでしょうか?
波の写真とか、サーフボード、工場の風景、
もちろんサーファーとサーフィングショットを題材にしたら欲しいです。
それではまた明日!
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