こんにちは、
どんな週末でしたか?
こちらはまだ日曜日の夜です。
時差とは不思議なものです。
俺の週末は波を求めて、
サンクレメンテから160km北のベンチュラ郡までいってきました。
うねりは弱くなり、
あのグラブルズでさえ膝というコンディションですが、
ここまで来ればサーフするに十分なサイズがあったのだが、
水温が2度も下がって14度。
要ブーツといういでたちとなりました。
この地を案内してくれたのはシェーン。
いまだ知らないブレイクが大量にあることに驚く。
シェーンの美しいグラブレイルボトムターン。
こころ優しき、すばらしい人であります。
ひさしぶりに履くブーツの暖かさと、
その快適さにうなってしまった。
冬のサーフを有益に送るためのファーストグッズだと思う。
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で、朝サーフのち、マウンテンバイク。
シェーンはマスターバイカーで、
落石のように崖を下り降りたりする。(驚)
山道を登ったり、下ったりして、その距離はおよそ15km。
ここは写真を撮っているくらいなので、
平坦だけど、急激な砂利斜面を下るスリルは、
大気圏突入かと感じられるほどの恐怖でした。
ブレーキ最大でも止まらないから、
「突入するしかない」状況でした。
さて、体を傾けて滑る二輪車。
そしてペダルを左右同じ高さとして、
左足を前にすると、
サーフィングとほぼ同じスタンスだと気づいた。
それからの下り道はまるで仮想サーフのようでありました。
途中でこのムカデを発見する。
見るからに毒ドクしい色でありました。
伊達成実(仙台藩)の兜デザインがムカデだったことを突然思い出す。
頂上付近では、
こんな山道がずっと続いていく。
シェーンによると、
このコースは初心者向けということだが、
下りの斜度は、
サーフィング世界で例えるのならパイプラインかパダンパダンみたい。
ただ波に乗ることと違うのは、
たった一度のワイプアウトが悲劇となることだろうか。
転ばずにハッピーライドを終えた。
2時間のマンライ。
街を散策すると、
探していたアメリカ国旗風のラグランを発見。
しかもオルタネティブ製だったので二重花丸という評価がつきました。
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スティーブン・キング原作で、
1976年映画『キャリー』が、
なんと37年の時を経てリメイクされたという。
オリジナル公開時は、
怖くて見ることができなかったが、
それは今でも同じであります。
その映画キャリーの、
ちょっぴりひねったプロモーション動画を見つけたので、
ここに共有します。
そしてこれは、
アメリカ人のリアクション集にもなっています。
ちょっとリピートがしつこいですよね。
でもアイディア的にはおもしろいので、
これをひねってDセンパイたちと動画を作りたくなりました。
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新しい週がはじまりました。
しかも1111の日ということで、
ポッキーだったり、
または他の記念日になると聞きました。
数字遊びが加熱してきたようです。
それではそれでは、
どうぞすばらしい週となりますように!
今日もお越しくださってありがとうございました。
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