いよいよ今年も押し迫ってきました。
それは美しい夕陽で、
こんな夕陽を子どものときに見たことを思い出した。
北西うねりが入ってきて、
ソルトクリークだけが軽くオーバーヘッド。
上の写真はキャッチサーフのクリス。
乗っているのはスキッパーフィッシュ5’6″。
彼のサーフィン歴が1年とちょい。
こんな波をこうして乗れることが信じがたい。
こう書くと、
クリスは翻訳ソフトをかけて、
誤訳を読んで皮肉のひとつでもまた言われるのだろうけど、
これは褒めているのです。
ソルトクリークがこのサイズあっても、
他のブレイクは腰〜胸という不思議な北西うねりのソルトクリークマジック。
サンディエゴのブラックスも大きかったようで、
あちらはダブルくらいあったという情報が入ってきた。
うねりの角度は大事ですね。
来週からマウイに行くライアンは、
週末返上でシェイプしていた。
これはポンパドール・ラウンド。
3年も前のデザインだが、
ようやく時代が追いついてきた感があります。
そのままキャッチサーフに行き、
こちらもノースハワイに持っていくボードにスタンプしていました。
これはアニーのボードとなります。
USAでは、
12月中旬にキャッチサーフ全商品が完売していまして、
その総数は一万本を超えている。
今年の絶大なるキャッチサーフ人気を物語っている。
完売しそうだったので、
確保しておいた7フィート。
大好きなライムカラー。
ジェイミーオブライエンが、
パイプラインでこのボードに乗るようになってからというもの、
オーダー数が激増しました。
オディシーならジョーズもマーベリックスも乗れる気がします。
そして膝波も。
お子さまから伝説プロまで幅広いファンがいるのが、
キャッチサーフなんだと思います。
ダブル・シーダーストリンガーのパーチェイス。
焼け色ティントのマッチングもすばらしい。
愛知県より初カリフォルニアにお越しの高木さま。
こちらでボードの受け渡しをいたしました。
特急オーダーで、
さらにはクリスマスをはさみましたが無事に完成しました。
ちょうど気候も良く、完全硬化していたので、
メロンの「食べ頃」ではありませんが、
ちょうど「乗り頃」でもあります。
ディープなハイラインのバレル画像を表現したく、
カメラを高い位置にセットして撮った一枚。
シェーンのクイバー。
彼はCOLE派ですね。
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【お知らせ】
NAKISURFはおかげさまで8周年を迎えることができました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/50367
これもみなさまのおかげだと深く感謝しております。
8周年記念セールをやっておりますので、
どうぞご利用ください!
それでは明日は大晦日ですね。
今年最後となりますが、
またここでお会いしましょう!
今日もお越しくださってありがとうございました。
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