アオショウビン、晴れました。
旅の後半、
ここでたくさんのすばらしい波に乗りました。
あいにく嵐だったので、
写真がなかったことが悔しく、
ワンチャンス狙いで、
空港にサーフボードをチェックインしてから、
カメラだけを持って行ってみると曇天が突然晴れてきた。
以心伝心。
そんな気分でシャッターを押しました。
アオショウビン、ありがとう。
奄美にありがっさまりょうた。
奄美の人たち、
そして出会った人、ありがとうございました。
また来ます。
そんな気持ちでカメラをバッグにしまい、
車を走らせると、
すごいカフェをアオショウビンの入り口に見つけました。
ここはwaoaiさんというマクロビオティック系のフードカフェで、
この店内もwaoaiさんも全てピース&ハッピーでした。
waoaiさんは、
yuribukのかざりえいじくんともお友だちで、
そんな彼の提案する健康と愛のフードはどこまでもやさしく、
そしておいしかったのです。
これが全部野菜と果物、
そして穀物だなんて信じられません。
たんかんのドレッシングは絶品でしたよ。
大智くんはアイスが大好き。
常夏の島ですから、
アイスを充実させたら子どもたちは群がり、
お店は繁盛するという実例ですね。
鎌倉和楽家具の豪さんとも会えました!
うれしき再会も島で果たし、
グリーンヒルのおかあさんの料理も堪能しました。
これはゴーヤですね。
すてきな朝食。
波乗り後に食べる幸せ。
前出したえいじくんの工房にて、
Dセンパイ改めウナギクネクネセンパイ、
えいじくん(中央)、村田さん(右)。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/54596
クネセンパイは念願かなって、
えいじくんのyuribukナチュラル額を手に入れました。
ヨロコビの「ウナクネポーズ」決まってます。
鎌倉出身のレジェンド、
こころやさしき梅沢さんは、
奄美に根付いて生活されていて、
最終日にご一緒できたのは何よりもうれしかった。
ハングテンTシャツ、とてもお似合いです。
ハーレーさんのサーフウオッシュ済みのトランクスが大活躍でした。
海に入るときに身につけるもの、
かなりこだわっています。
最高なものを極めているものって、
いろいろを感じられるものですね。
NATIONも大活躍でした。
なおちゃんがこころを込めて作ってくれた島らっきょう。
これらは種から育てて、
収穫して、洗って、むいて、
切って塩漬けしてくれた大切なものなんです。
食べもののありがたさ、おいしさを感じています。
ありがとうございました。
マックスの初奄美。
「白人はですね、
ココサンシャインを全て露出する皮膚に塗らなくてはならず、
それが大変なんです」
朝の儀式のココサンシャイン・クリーム。
この上にスティックを塗れば完璧です。
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グリーンヒルさんの王子、若旦那、キング緑くん。
グリーンルームフェスティバルよりずっと内地に行っていた緑くんが帰ってきて、
空港では、
私が乗っていた彼の車を彼に返し、
彼が乗ってきた飛行機に私が乗って羽田に向かいます。
わかりましたか?(笑)
雲の向こうに富士山が見えます。
無事羽田に到着したらわんちゃんが迎えに来てくれました。
ありがとう、めでたしめでたし。
わんちゃん家近所の回転寿司屋さん経由で、
があたんとむーたんの空手稽古を見学に行きました。
子どもたちは真剣に鍛錬していて、
武術の顔と波乗りの顔って似ているとも感じました。
海人(かいと)くんのローキックはすごい破壊力でした。
あれじゃバットとか折れちゃいますね。
ローキックの祖盧山初雄さんの書
「生涯修行」が見えます。
本当にその通りです。
故大山倍達さんの色紙までありました。
「波乗りバカ一代」
私もそう色紙に書きたい。
ひとつの旅が終わりました。
次に行くときは、
このネコさんたちはさぞかし大きくなっていることでしょう。
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さて、これから明日から始まる
グリーンルームギャラリーの設営に行ってきます。
明日辻堂で3時よりオープニングパーティを開始します。
どうぞよろしくお願いします。
Greenroom Gallery 辻堂店
神奈川県藤沢市辻堂東海岸4-3-24
0466 86 7578
JR辻堂駅南口から
江ノ電バス『鵠沼車庫行き』に乗り、
約8分、「辻堂海浜公園前」下車、
徒歩3秒(目の前)です。
または大駐車場が前にございます。
ちょっと天気が悪そうですが、
波もありそうなので、
波乗り後にぜひぜひお越しください!
奄美からの黒糖みやげを持ってお待ちしております。
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