新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

今日はサーフィン日_新宿ー八王子ー新宿の東京DAY_(2808文字)

大雨が降った。

全てを洗い流すような雨で、

そのあいだBlue誌へのコラムの原稿を書いていた。

主題は「波の無い日に見た限りなく透明な景色」。

やたらと長いが、

実際の題名ではないのでご安心を。

まだ脱稿できていないが、

この言葉群を練っておだやかになったら

戸井田編集長に読んでいただこうと思っている。

じつはこれを書いているのは、

まだ夜が明ける前で、

例の低気圧&梅雨前線からの雨は止んだが風がいまだに強く、

波がどうなっているのかが気になる。

ちなみに今千葉にいて、

イエローフィンのマーちゃんとサーフしてきます!

 

ブラ師匠こと、

ブライアン・ベントがハンドメイド製作してくれたロングスリーブT。

昨日は大雨の中、成田に行ってピックアップしてきました。

今日は店休日なので、

明日検品が終わり次第商品ページに反映されます。

お待ちください。

新宿のビームス・ジャパンでは、

1Fで「タワシ展」があったりして、

そのタワシを使っての造型に驚かされた。

象とか、ワニとか秀逸すぎるタワシアート。

これは開催初日のレセプション日。

「逸品ムーチョ・アロハ・ビールが良く冷えました」

とは、有名すぎるデザイナーのオゴちゃんこと生越さん。

このオゴちゃんは、私と同級生。

ビールの伝説的なソムリエで、

大井町のせんべろ横町の主を数年全うし、

昨夜は神保町にいたことがわかっている。(笑)

今朝は湘南に行ったのだろうか?

 

その湘南はサーファーズ岬で、

今ごろ(未明)からその波を待っているきんちゃん。

私の旧くからの心友である。

「これがさ、欲しかったのよ。リリースされて本当に良かった」

というドノバンのギター作品を購入されて満面の笑み。

ありがとうございました。

ヘアカリフォルニア主宰の聖式カルちゃんもフジサバ、

じゃなかった藤沢からかけつけてくれて、

ムーチョ(たくさん)楽しんでくれました。

彼もまたハワイに住んでいたサーファーなので、

話が合うことがやたらと多い。

私が持つ「中野のブロードウエイに一緒に行きたい人リスト」

に入っている一人であります。

ちなみにリストには、

瀧朗

池田潤ちゃん

サバちゃん

トミヤマさん

河合さん

ツナくん

などが挙げられているが、

要は同世代ということ。

逆に以前に一緒に行った人でつまらなかったのは、

仮面ライダー=知りません

ウルトラマン、セブン=興味ありません

マンガ=読みません

ビックリマンチョコ=買ったことありません

ジブリ=見ません

古本=本は読みません

LPレコード=音楽は聴きません

古着=ユニクロで十分です

スーパーカー消しゴム=そんなのあったんですか?

横山光輝=もちろん知らなかった

サーフィン=ハッピーサーフを曲解していて、沖でただ来ない波を待つのみ

.

そうあって、結局その人とはもう会ってもいない。

趣味は大切です。

先日カリフォルニアで一緒にいた

グレイトサーファー金尾レオくんのお父さん。

RVCAのボタンダウンが渋くすばらしい。

こちらも友人グループ。

左から聖人君子メルセデスベスパ郁夫さん、

マラソンの高橋尚子さんの後継とささやかれるヨッシー、

寅さんの口上でおなじみのしょうちゃん、

そしてカリフォルニアは、

サンオノフレ三兄弟でおなじみのマコちゃん夫妻。

わざわざありがとうございました!

伊豆大島の高校教師Kさんまでもが、

高速船で竹芝桟橋経由でわざわざやってきてくださいました。

ありがたい。

タイラー・ウォーレンTすてきです。

Kさんの友人Yさんは元大学文学教授であるので、

彼とブンガクの話をまたしたくなった。

アンドレ・ブルトンのナジャとか、埴谷雄高さんのこと等々。

なかなかこんな話ができる人はいない。

そしてこちらのKさんとは、

D師範と新島に行った帰りの船内で偶然再会し、

そのご縁に感じいったことがここに記されている。

シェーン・ドリアン@湘南_ロブ・マチャドとの再会_(2033文字)

今回はサーフハッピーT、

レイバンTという私とビームス永井さんが提案される新作もあり、

それはそれはの人気を博している。

これは昨年、

奄美とカウアイ島ですてきな時間を過ごした菊池さん。

そして東京タワー高橋さん。

東京タワーと書くと、

まるでリリー・フランキーさんを想像してしまうが、

なぜなら彼のモダンな事務所が東京タワーの前であることに他ならない。

閉会後、

ビームスの矢嶋さんまで来てくださいました。

今回の額装世界作品のきっかけは彼にあるのです。

ビームス・ジャパンさんもそうだが、

都内に出ると楽しみなのがデパート。

これは昔も今も変わってはおらず。

どこに行くかというと、

地下に下り、食品売り場を眺める自分がいる。

この鈴とどら焼きにドラえもんを連想したのはここに書くまでもない。

これは青山に本店があるデュヌ・ラルテ(d’une rarete)。

パンのネーミングが大好きなんです。

波雲とか、空、巻尾、朝麦、連弧、六転等々。

アップルウオッチを見たりして、

ビームス・ジャパンさんに戻り、

その5Fでは、

ペンギン食堂のラー油とにんにく油を見た。

少し前は大変稀少だったので、

流通が落ち着いたのかブームが去ったのかはわからないが、

今なら手に入ることがわかった。

さてさて、

ウナギクネクネから転じてサバ好きとなったのは、

伊豆に来て良かった_鯖一郎(19年目)の春_(1674文字)

このブログの読者ならご存じだろうが、

じつはこの一ヶ月かけて、

車のナンバープレートで「・・38」を探していた。

けれど、そんな車を見ることすらなくて、

「38」は発行されてもいないのかもとあきらめていた。

すると、私のポップアップ展示をしているカルチャート階(4F)にある

森山大道さんの写真集を見ていたらなんと、

38番を発見したのでありました。

なんだかやたらとうれしい。(笑)

その後は、

新宿から八王子まで一直線でJR中央線に乗り、

ウナクネ心友会八王子支部長柴田さん夫妻のお店

「RIDE SURF+SPORT」さんにおじゃまし、

シングルフィンのこと、カリフォルニアのこと、

キャッチサーフのこと、コーヒーにヨガ、

さらには逆立ちのことを楽しくお話させていただきました。

先日の部原でもお会いした柴田さん夫妻と、

ウナクネ大雅さんたちと記念スナップ。

八王子、楽しい場所でした。

そしてまた新宿に戻ったのでありました。

その新宿は、

ビームス・ジャパンさんで私のPOP UP個展

“NAKI BRANDNEW ARTWORKS 2017″を開催しております。

6月30日まで開催しておりますので、

ぜひビームス・ジャパン4F

トーキョーカルチャート特設コーナーにお越しください。

東京都新宿区新宿3−32−6

11時00分~20時00分

03-5368-7300

http://www.beams.co.jp/beams_japan/

私がいるときもありますし、

いないときは大川(おおかわ)さんと髙野(たかの)さんが、

作品について詳しいので声をかけてみてください!

どうぞよろしくお願いします。

Have a wonderful day to you!!