California Night 2017 November
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Slash Glassing My Shalona 6’5″
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セルフシェイプのマイ・シャローナ。
センターボックスを後付したので、
シングルフィンが装着できるようになった。
サンクレメンテよりおよそ２００ｋｍほど北に滞在しているが、
朝晩は震えきるほど冷える。
でもこれが冬を先取りしていると思うと、
気持ちが引き締まるのだが、冬はまだまだこれからだ。
ウエットスーツの進化、
そしてブーツやインナースーツの概念。
冬でも寒くなくサーフする方法はいくらでもある。
タイラー・ウォーレンのボードコレクション。
完成したボードを見るのはいつも楽しい。
私が出発する前にオフィスにやってきてくれたのは、
完璧なサーフボード数値を用いて、
絶大な人気を得たライアン・イングル博士。
さらに絶版となったデュークTを着てくれていた。
そうです。
デューク・カハナモクさんの言うことはよく聞きましょう。
法王とタキビ師の言うことも。
フリーウエイが広い。
先週通った９１フリーウエイは、
流入車線を入れると、片側だけで１４車線もあった。
反対側も同等に広かったので、
２８車線もある道路というのは未来都市みたいだが、
それだけ人口が増加しているということだろう。
映画ブレードランナー２０４９では、
ロスアンジェルスを中心として物語が動いていく。
ベンチュラ・セイジによるユンボの模範操作。
冬時間となって日が短くなって、
５時で真っ暗です。
さてそれならば、
暖かい話題としましょう。
これがジェイミーオブライエンによる
スキッパーフィッシュの模範操縦です。
しかもここはバリの僻地、
激掘れするデザートポイント。
海底ギザギザで、
荒っぽいのを好むクリスチャン・フレッチャーが、
あの辺りで最も好きなブレイクと書いた方がわかりやすいか。
でも、よくもあそこまでみんなで行きましたね。
到着まではサバイバルだったことでしょう。
どちらにしてもすごい人たちです。
これはジェイミーの意見だが、
競泳用パンツだと、「バレル内が速い」らしい。
なぜかを聞いてみると、
空気抵抗が少ないからだと言っていた。（笑）
大好きな海賊岬。
ここはキャンプ場でもあるので、
こうしてずっと泊まっていられたらどんなに幸せだろうか。
これは海賊岬の帰りだが、
不思議な夕陽雲が出た１２６号線。
縦の太いオレンジ線は生まれて初めて見た。
その夕陽を追いかけていたら、
ベンチュラ・セイジの敷地にやってきた。
信じられないほどのオレンジ色が視界を包む。
これは懐かしのこの夏。
あれだけ熱い黒砂が今こそあればいいのに。
このボード群は千葉NAKISURF号の一コマ。
ユニークなサーフボード集めました。
こんな良い波の場所を発見したという偶然。
うねりが回り込んで入ってくるようで、
全てがピークして、
ロングライディングできる波質だった。
サバブームはこちらだが、
あちらではサメブームのようである。
ロック好きなので、
You Tubeでライブを聴くというか見ていた。
これは大好きな曲の、別バージョン。
オーケストラというのか、
ものすごく大がかりな楽隊と共に別バージョンを歌っていた。
すばらしい、と溶けていると、
なんとロバート・プラントがサバ手をしていた。
プラントさまによるサバ手は、
4’04″のゾロ目箇所です。
天鯖。
次もサバ手。
ウナクネ心友会会長から送られてきた動画では、
フカキョンがサバ手をしているという事実。
落語ではないが、やはりサバ手は世間に大流行している。
会長のSMSには、
「十一代目市川海老蔵をサバにしましょう」
とも添えられていた。
なにがなんだかわからない人はこちらを↓
先日の落語『夢の中の酒』での舞台となったのは、
藤沢村の八乃宿にある『加州・髪結い処』。
それは現在それぞれ８ホテルと、
ヘア・カリフォルニアとなっていて、
その主人（あるじ）は聖式カルちゃんだが、
彼に「あなたは何代目の聖式ですか？」と聞くと、
それには答えてくれずに、
こんな写真が送られてきた。
彼によると、
「遂にさばのポーズを決められました🐟さbー✨🐟🇺🇸✨」
こんな美しいサバ手ノーズグライドが写っていた。
スゴサバ！
金曜日のお楽しみは、
サバ系幹部たちの動画。
ここはサンクレメンテからふたつ隣の街、
ラグーナビーチがロケ地。
岬から跳ね返った横波に乗る夏気分。
どうぞすばらしい週末をお迎えください！
Happy Weekend to you!!
TIME OUT FOR FUN from Catch Surf® on Vimeo.
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