Soul Glide, San Onofre Califorinia
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Catch Surf ®ODYSEA x DFW Plank 7’6″
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サンオノフレに戻ってくると、
いつもの仲間がいて、
本当にうれしい再会となった。
話をすると、彼らは一様に
「ナッキーの上達について」
そんな質問を投げかけてくる。
こちらから見ると、
彼女はパドリングはまだまだで、
テイクオフも不安定。
けれども、
レイルを掴んで加重することをフィンレスサーフで習得している。
さらに命題となっている
「絶体絶命になってもあきらめずに耐える」
そんな日々を通過してきたので、
このテイクオフをメイクしたのだろう。
びっくり。
ちなみにこれはスキッパーフィッシュ6’6″、
&(アンド)新解釈のフィンを装着しています。
インサイドは石&貝だらけなので、
こうして裏面で乗って行けば砂浜までたどりつける。
B面で恋をして
フロントには大きめのツイン・フィン、
リアは、その新解釈ミニマルフィン。
このスモール/ミニマルと、
フロントフィンの水流が接続するので、
速く柔らかく、
または重く鋭くといった、
いわゆる自由度が高いターンが可能になった。
Catch Surf ®ODYSEA Plank 8’0”
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ツナくんは基本の人であるので、
ジューシー(JUICY)なセクションとなると、
こうして完全に後ろ足荷重の姿勢となる。
なのでワイプアウト率は0%という完全日となった。
こちらがシギーG。
アメリカ人にはシギーの「SHI」に接音するGがつながることに違和感があるらしい。
で、どうなったかというと、
ミラー以下は、
SHAGGY(シャギィ)-Gとなった2018年の9月中旬。
シギーのこの乗り方を見て、
観戦者たちから嘲笑が上がっていた。
で、メンバーからも
気持ち悪い
宇宙人みたい
左手だけカクカクして変
お尻が出ていてカッコ悪い
シャギィGは、
私に救いの目を向けてきた。
これもご縁なので、
スタイル矯正の短期指南役となってみた。
やり方等は乞うご期待。
サンオノフレ岬の右側は、
レフト波の農園となっていた。
DFW76に乗るアキくん。
シングルフィンの回し方が玄人風。
藤井多恵子(アキくんの奥方)さんは、
どうやら『波乗りの真意』の扉を見つけたようだ。
「サンオノフレはどこまでも偉大」
そんなキャッチコピーを得た。
こちらバネッサ・マナラスタス。
下はジョエル・マナラスタス。
真の名機だと、
世にその名を広め始めてきたDFWの7’6″に乗り、
水温が下がったというのにTシャツでジョエル・ブギウギしていた。
サーフセッション終了。
サンオノフレにシャワーが戻ってきた。
総計8基もある。
日本もこうなればいいのに。
水餃子&サーモンナイト。
サンクレメンテのデルマー通りを歩いていたら、
偶然クリスちゃん
(クリスチャン・ワック、巻末リンク*2)が登場した。
元気で何より。
で、
この後はECこと、
エリック・クリステンソンのシェイプベイに行き、
みんなでECのスペシャルTをゲットして大団円。
ECと私は、
大のMLBファンで、
かなり頻繁にエンジェルス・スタジアムに行っている。
ECは、
新人ショーヘーの活躍に目を細めてもいた。
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【巻末リンク:ジョエル一家が日本にやってきた】
【特大号】私ボード一覧_キャッチサーフパーティ@Fujisawa Table_ヘアカリフォルニア・イズ・グレイト!!_ワックスアップ動画_(2088文字)
【巻末リンク*2:クリスチャン・ワックについて】
Happy Surfing Please!!
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