Space X
Falcon 9’s
First West Coast Landing
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San Onofre, Califorinia
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Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6’6″
Special Fins
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ハリケーンだ、低気圧、
そしてグラウンドスウエルだと聞こえてきて、
ここ5日間くらいは毎日このくらいの波がある。
南うねりがベースなのだが、
北西うねりも入っているので、
カリフォルニア中に波があるとも聞こえてきた。
こうして風が悪くて週末でなければ、
ほぼ無人となるのもいつものこと。
JJウエッセルズと、
ミッチ・アブシャーのキャプテンフィンコンビ。
RVCAのアドボケイト(提唱者)と、
サーフボードについて談議していた。
こういうのって、とてもいいなぁといつも思う。
みんながお互いの波乗りを見ていて、
好きな波乗りをしている人がいれば、
声をかけたり、
こうしてサーフボードを見せてもらったりして、
インスピレーションの構築をしているようだった。
Ryan Jimenez’s
EC Surfboards Pelican 9’6″
Little Pelican 8’7″
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ライアン・イングルとサーフしようということになり、
まずはココサンシャインのスティックで顔をカバー。
ココサンシャイン・クリームをたっぷり出して、
スプリングスーツの足に塗っていた。
やはり白人の人は日焼けすると大変らしく、
そんなこともあって、
ココサンシャインは資生堂を超えた人気となっている。
ライアンはCJネルソン用のサーフボードを創るようになって、
セオリーも着眼点も変わった気がする。
より速く、
そして吸い付くような乗り味を求め始めているというのだから、
かなりのシェイパーであります。
サーフボード・ファクトリーに行き、
そのシェイプとかグラッシングをチェックしていると、
いくつか気づくことがあった。
それらを搭載したら未来のサーフボードとなるのだろうか。
次はサンクレメンテ・サーフカンパニー社に行き、
主宰のジョーイ(左)と、
オペレーションマネジャーのリンジーと会い、
ノアの出荷仕事をサムのメディア話を聞きながら見届け、
次はキャッチサーフに行くと、
会社中がスマートフォンゲームをしていた。
右がジョージで、
手前が私の上司にあたるジョエル。
全員がゲームをしている種明かしは、
キャッチサーフが使えるサーフィンゲームが完成したのだそうで、
そのバグ探しという名目でのゲームタイムだったようです。
ゲーム名:True Surf
前出のライアン・イングルのショールームにやってきたのは、
ペソズのシーピーと、ニック・メランソン。
この7’6″のCJネルソンモデルに一目ぼれしたように目を入れていた。
Ellie’s Table, San Clemente
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朝ご飯を食べるのなら、
アントワンズかこのエリーズを気に入っている。
ブロッコリーとゴールデンビーツのサラダと、
トマト&ローストビーフサンドイッチ。
そしてカフェラッテ。
かなりの量だったので、かなり満腹となった。
朝早くにナッツ等を、遅い朝にたっぷりと、
夕方もたっぷり食べて、
早めに寝るパターンが続いている。
サンオノフレサーフカンパニー社に本日も行ったのは、
日本から重要人物が3人来られていて、
来期のサンプル等を確認したかったから。
これもいいです。
欲しいです。
ロゴやばいです。
そんな声が聞こえてきた。
ワイリー・アーチボルドもいて、
彼がサンプルラインの紹介をしてくれたのだった。
実際にわかりづらい色目も、
こうして実際のサンプルがあれば、
一目瞭然となる。
縦糸が太いのか、
コーデュロイのような風合いのフーディ。
ライアン・イングルの直系であるマックス・デクスター。
その彼渾身の9’8″ログがワイリーの元にやってきた。
ちょうど5時半の終業時刻となったので、
「ボーンヤード(ドヒニー最北のブレイク)に行きましょう!」
そうやってワイリーが言うので、
「行きましょう!」となったのは言うまでもない。
そんなことになって、
ジョエル・マナラスタスと、
前出したお三人とみんなで向かった。
信じられないほど混んでいたのは、
折からの北風で、ここだけがオフショアだったからで、
ジョエルは新型というか、
サンプルフィン水流の凄さに感激していた。
サーフ後は、
みんなでジミーズ(Jimmy’s Famous American Tavern)に行き、
ステーキディナーとなったのは、
アメリカの食事が進化しているのを知ってもらおうと、
営業部長のジョエル・マナラスタスが考えたことだった。
(実際は自分が行きたかった焼肉食べ放題のお店だった)
そして私はこの後から、
サンクレメンテはもちろん、
オレンジカウンティを後にしたのは、
NAKISURFバンのチューンナップと、
いくつかの修理のために内陸のノーコ(Norco)という街に向かったのであります。
そこに見たのは、
片道9車線というジャイガニック・フリーウエイだったのであります。
車直るといいなぁ。
それではHappy Surfing!!
◎