Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish x JOB Pro 6’6″
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四万十市平野ビーチ。
グーグルマップで、
『平野サーフビーチ』と検索すると、
ここにやって来られるだろう。
今日は、
地球で一番だとか、
宇宙一と聞こえてくる
“ほうばい・うどん”の『１３周年記念ライブ』が、
ここ平野ビーチで開催されます。
KEISONが来て、
１９時からライブスタート。
ぜひお誘い合わせの上、お越しください。
１００台以上収容の無料駐車場もあります。
これが現在の
『ほうばい１３周年記念フェスティバル・サイト』
ここから出展者がやってきて設営が始まります。
土佐町の「がしら亭」二代目でもある河合会長が、
高知龍馬空港から土佐ICを経由して到着です。
ウナクネ派には、
徳島名産の会長まんじゅうでも知られています。
何を出店されるのかは秘密。
夜明けと共に現れたのがポイくん。
「ゲリラ餅つきをしますね」
「すごい！」
「ぼくがね、育てた玄米を搗きます」
「ポイくんが！」
「支度に時間がかかるので今から仕込みます」
「楽しみです！」
そんなことになった。
仕込みのあいだは目の前がサーフビーチなので、
各人がそれぞれのスタイルで波を楽しむ。
親子でボディサーフ。
親子でロングボーディング。
亡くなってしまった石田さんの言葉を思い出した。
「ロングボードは心で乗るのです」
「真心で乗ります」
友だちとサーフィン。
ツナくんは寝ないで運転してやってきました。
累積２時間休憩したそうで、
都内から出発し、
１５時間後には平野に登場した。
時計の針が一回りとちょい。
タイラー・ウォーレンのビッグフィッシュ。
この板をたいそう気に入られたマナブくん。
足に付いてきたようで、
このサイズ波なのに
信じられないほどの速度でセクションを抜けていった。
マンライ各種を決めたマナブくんは、
今日の
「ほうばい１３周年記念フェスティバル」の首謀者。
人とのつながりを大切にし、
かなりのウナクネ人が彼に惹きつけられている。
泰介さんとベンチュラセイジ
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横山泰介さんも彼の元を訪れた。
泰介さんと言えば、
私の大師範であり、
ウナクネ老師であり、
またはハッピーサーフの象徴となっているお方です。
マナブくんは、
他者のサーフィンをよく見ている。
こうして撮ってもらった写真を見ると、
彼の笑顔が映っている。
その昔、
私がサーフィンを始めたときにD先輩が、
「波乗りは人のを見て覚えろ！」
そんなことを思いだしていた。
今回のライブでDJタンテイとして参加予定のツナくん。
ゲリラ的なものなので、
彼を見かけたらサバ手で近寄ってみてください。
ベンチュラセイジの実兄であり、
伝説のサーファーであり、
伝説のハイビスカス食堂（大岐の浜）のオーナーであり、
そして高名な農家であり、
さらには四国随一の養蜂家である森ヤン。
モリヤンと発音する、
彼もまたずば抜けた四国人である。
「ナキさんよ、
おまんキャッチサーフ乗らしてくれるかよ」
「かまんで、乗りや」
土佐弁と清水弁の交ざりがモリヤンの特徴なので、
私も土佐弁で返しゆう。
（土佐弁監修：ベンチュラセイジ）
セイジそっくり。
４代目森本果樹園。
横浜上大岡から３日間かけてシギーG（左）が現れたので、
ポイくん（中央）もまじえて記念撮影。
サービスエリアで２泊してやってきたのんびりスタイル。
左から二人目はツナくんで、
そして河合会長、私の隣がマナブくん。
マナブくん渾身の、
ほうばいうどんが営業開始した。
ほうばいは朋輩と書き、
仲間とか、友だちという意味。
サンオノフレ・サーフカンパニーのテーマ、
「Compadres（米スラング：相棒、親友）」
というのを思いだした。
世界に向けて発信する
『ヘンプうどん』
麻の実を練り込んだ健康食が、
予想に反してツルツルピカピカ。
（特許出願中）
おいしいのです。
薪で２０分近く茹でます。
温でも冷でも。
ぶっかけうどんの完成！
ここ四国は、
平野ビーチでみなさんのお越しをお待ちしております！
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【巻末リンク：横山泰介さんについて】
グリーンルーム・フェスティバル＿ RVCA X H BEAUTY & YOUTH＿横山泰介さんの炎のスーパーセルフィー＿フレッチャー始皇帝親子とジョエル・チューダー騎士のいろいろ＿（２１３２文字）
Happy Surfing!!
◎
