タイラー・ウォーレンと、
クリスチャン・ワックでサーフボード談議に耽った。
彼らは今週開催されるSurf |’relik|に出場するため、
そのボードチョイスに余念がなかった。
ちなみにローワーズの波は、
速く、セクションが短いので、
速度のでないボードが狙い目なのだと言っていた。
速いだけのボードでは調子が悪いという。
私たちは、
ニューポートビーチの、
ブラッキーズに行くが、
あまりの混雑にめげてしまった。
ピアの反対側を見ると、
なぜか無人で、
波もこちらの方が良かったという顛末。
Nacky on
Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6′6″
.
ナッキーとリク。
Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6′6″
at Blackie’s, New Port Beach
.
夜明け直後は、
ブラッキーズ側でやっていたけど、
この直後に50人くらい追加された。
こうなってくると、
もうサーフィンにはならないと、
他の場所を求めたのでありました。(笑)
閑話休題。
いち野球ファンとして、
MLBはエンジェルス・スタジアムに行って、
デビッド・フレッチャーの大活躍を間近で感じてきた。
サーフィンとはあまり関係ないけど、
プロフェッショナルを感じることしきり。
【番外編】
千葉にいるときに、
サンクレメンテで染めた大切なTシャツを使って、
SURFX3の番外編を作ろうと思い立った。
そこで東浪見のエボルブさんに行き、
天才シェイパーであり、
サーフボードでは博士号を持つ前田くんを訪ねた。
(博士号はサーフィン研究所の広報部部長、
ドラグラ心友会会長等が認定している)
さらに言うと、
このサーフボード研究所にはイラストレーター、
スクリーンプリント表現で知られるyucchiさんが常勤されていて、
彼女の鮮烈なるアート論はもちろんのこと、
みなさんのご意見を聞きつつ、
この番外編Tシャツの具体例を確かなものにしていった。
で、
現在特別番外編を製作中です。
経過はまたこちらで報告いたしますので、
どうぞどうぞお待ちください。
そのままシェイプベイに行き。
いにしえの古代ボンザーの復元を博士に迫り、
その古代魚というか、
ボンザーの歴史と、
性能に迫るというプロジェクトを開始しました。
これはきっとNAKISURFユーザーの方にも恩恵があるように致します。
これもまたここで詳しくお知らせいたします。
Happy Surfing!!
◎