サーフ1の5月号で、
コスタリカのことを特集してくれることになった。
すでに入稿も終え、
PDFでチェックしている現況だ。
その旅の一部だった中村竜さんに電話すると、
いま四国にいると言う。
「雨がすごいです。
でも河口のバンクが決まってきているからそろそろですね」
といつもの声。
千葉公平さんはお元気のようで何より。
四国のうどんが食べたいと思うが、
同時にカツオもたっぷりといただきたくなった。
コスタリカの回想作品をここに。
長いレフト。
少し前までロブ・マチャドも来ていて、
800m乗ったとか、
いや翌日は1600mだったと、
ローカルサーファーがそれぞれの自慢をしていた。
ハモサの重い波。
ピゾテくん。
ヘビ・ハンターのホセ。
瀧朗、
または音頭。
コスタリカは、
マット・アーチボルド親子とも一緒に行った。
アーチボルド親子のムービーを作ろうと、
写真家&シネマグラファーの谷沢淳も一緒に。
アーチボルド・ムービーの編集途中で、
慢性骨髄性白血病にかかってしまい、
脊椎移植手術を受け、今療養をしている。
少しでも彼の力になるべく告知させていただきました。
トラックバックやブログ公開、
または掲示板と、
どんな方法でもかまいません。
拡散してサポートしてください。
どうぞよろしくお願いします。
「HEY JUN! YOU CAN DO IT!」
——マット・アーチボルド
私たちは彼とまたコスタリカ、
フィジーに行くのだ。
谷沢淳くんなら大丈夫。
そう思えるのは、
彼が、
超人格であり、
世に必要とされているからに他ならない。
あのすばらしい笑顔をもう一回、
それも海で咲かせようね。
ハモサのトップアクション。
片手チビ太の手VERSION。
□
ブログとHP拝見しました。
慢性骨髄性白血病とわかってから1年あまり・・・
その苦しみは計りしれないですね・・・。
お元気になって、優しい写真を撮り続けて欲しいです。
なきさん、くまみたいなレッサーパンダみたいな・・・5枚目の写真の動物はなんですか?
michiさん、
ありがとうございます。
こちらからできることはしたいと思っています。
あれはピゾテというアリクイの仲間です。
コスタリカの山で見かけるのですが、すばしっこくてなかなか写真を撮ることができず、3年目にこんなひとなつっこいピゾテを写真に収めることができました。
他にはナマケモノ、大木のようなニシキヘビ、見たことのない昆虫がいるのです。
海の中で何百回も見た、淳くんの後ろ足重心のレフトライディング。
早く海に戻ってきてほしい気持ちになりました。
海へのリスペクトという概念を、周りの多くの者に知らせてくれた彼の力になろう。
サーファーとして。人間として。
淳さん、会ったことないけど、早く回復することを願っています。
頑張れ!
manga
増田剛さま、
初コメントありがとうございます。
名作USオープンDVDの際は撮影、監督、そして編集をありがとうございました。
淳くんが早く海に復帰できるようにできる限りのことはしますので、何かありましたらお知らせください。
mangaさん、
ありがとう。
まんさんのやさしい気持ち伝わりました。
あっくんにも教えてあげてください。