今年のGWは、
黄金週間ではなく、
感覚的には４連休だった気がする。
ただ今日はすでに水曜日。
あと３日で週末が来る。
Bright Romantica ６４ Groovy Twinzer
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週末の波予想を見ると、
南東、
または東うねり全盛で、
また波が良さそうだ。
地形的には、
タマサキのどこも良く、
さらに書くと、
超スペシャルなところもある。
昨日はホッシーとカイくんたちが、
その無人波を当てた。
これはヨワケ（夜明け前）の無人ということではなく、
朝７時ごろの話だ。
なんでも最初に選択したブレイクが混雑し、
カイくんは、
直感的にあそこだと気づいたという。
すると、
なかなかのジェダイ・マインド
（MAY THE FORCE BE WITH YOU）
をお持ちだと感じいった。
それぞれが試乗したTheOne二種、
PURE７２（２１８ｃｍ）と、
ロマンチカ６４（１９０ｃｍ）について、
革新的な意見を寄せるカイ（平松海）くんとホッシー。
私も夜明けごろから一緒にいたので、
彼らの試乗記は後日またここで。
前田博士と、
ロマンチカのツインザー・フィン・セッティング。
サーフボードにもいろいろあるが、
前述したブライト・ロマンチカというプロジェクトについて改めて説明したい。
ロマンチカは、
コスモスTheOne６４というマジックボード０１のクローンである。
のみならず、
５オンスのEクロスを２層（ボトム１層）し、
クラス最高峰の高耐久性を達成しつつ、
マルチ・フィン・システムの拡張性を誇る。
コスモス・サーフボードがラグジュアリーであるのなら、
ロマンチカはプレミアム・ブランドに属するラインナップとなる。
重要なのは、
昨今の円安や物価高に逆走するような、
旧価格でありつつ、
傑作の響きを帯びていなくはならない。
それがブライト・ロマンチカなのだ。
ブライト・ロマンチカのファーストモデルとしてTheOneを選んだのは、
いくつものマトリョーシカ的な構造を持っていることが最も大きい。
アウトラインとロッカー、
そして絶妙なるボリューム・バランス。
コンケイブとレイルの関係性、
そしてフィン水流による拡張性。
その複雑さはめまいがするほど拡がっている。
６４（１９３ｃｍ）の３７リッター。
現在商品ページを作成中です。
初回生産スペシャルとして、
特別価格の予価１２８０００円（税込）としました。
Bright Romantica ６４ Groovy Twinzer
現在完成分を検品中ですので、
来週発送か今週末の受け渡しも可能です。
ご予約もできます。
shop@nakisurf.comまでメールをお寄せください。
またはナキサーフIGへDMを。
@nakisurf_chiba
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【巻末リンク：親ボード】
【巻末リンク＊２：完成時のロマンチカ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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