【サーフィン研究所】最近の波概要_シンブン感想記_昆虫の触覚で人を探す時代_(1260文字)

波が小さいが、

干潮近辺はなかなかのものになる。

それまでがフラットに近いので、

サーファーは去り、

空いているのもいい。

Mr. SS on Catch Surf  ®Odysea 80(244cm)  Photo by @supertakibishiyasu

これはSS氏だが、

このくらいのボード体積がないと、

(ショアブレイク以外では)

乗ることがほぼ不可能な波だった。

夜明けのほぼフラット波  @altana_surfwax

ファミリーメンバーが、

6フィート台のボードで来られていたので、

「8フィートのクラシックに乗ってみてはいかがでしょうか?」

そうオススメしたが、

これまでもそうだが、

彼は頑なに長いボードは乗ってくれない。

なぜだろうか?

乗ってしまえば楽しいのに。

そんなことをタキビ神と話していた。

NAKISURFには、

ハンドメイドによるボードバッグが多数入荷している。

全て一点ものなので、

店内販売のみとさせていただいています。

早朝に玉前神社へお詣りしに行くと、

ご覧のように無人だった。

この水くみ場の龍は長い間修理されていたが、

ようやく直ったようだ。

玉前(たまさき)神社の祭神は、

玉依姫命 (たまよりひめのみこと)。

社伝によると、

海から上がった玉依姫命が、

ややあってから神武天皇を産んだとされている。

だが、

玉依姫は、

三輪山(大和国)にもいて、

また宮浦神社(宮崎)にも住んでいたとある。

航空機がない時代なので、

そこまで行き来できないはずなので、

どれが真実なのかとしばし考えてみた。

で、

それは神がおよそたくさんいた時代、

古代に由来しているのかもとして落ち着いた。

(正式な文献はない)

さて、

東京に出た日の画像の続き。

東京駅と皇居のあいだにある路地には、

多数のフードトラックがある。

この号は「鎌倉〜」とかかげつつ、

練馬ナンバーという齟齬が気になってシャッターを押した。

ちなみに鎌倉は横浜ナンバーで、

練馬は東京都にある。

要は、

鎌倉パスタとか大阪王将と同じなのだろう。

Big Egg(東京ドーム)

都内へ向かう車内では、

最近流行しているシンブンを読んだ。

興味深い記事があった。

それは、

3本の電極をそれぞれヒトスジシマカの頭部、

そして左右の触覚に取り付け、

ヒトの匂いを信号として検出するというものだった。

私たちの時代は仮面ライダー全盛だ。

初代仮面ライダーは、

バッタをモチーフにした改造人間で、

または他の怪人たちも昆虫だったり、

動植物と多岐にわたる。

それは、

環境破壊で生息地を追われるものへの警告だったと、

作者である*石森章太郎さんが述べていたことを思い出した。

*石森章太郎さん=あえて昭和表記で記した。

石森さんによると、

仮面ライダーのもともとは、

昆虫でなくドクロだったのだが、

番組のスポンサーが難色を示してこうなったとも言っていた。

【巻末リンク:エックス編】

【巻末リンク*2:シンブンと新聞の違いとは】

【サーフィン研究所特大渾身号】シンブン関係_心で乗る波_タマサキ秘境のハッピーサーフィン_(1738文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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