【サーフィン研究所】NAKISURFにアパレルサンプル到着_バックウォッシュ日と大将と120リットルのフィンレス_(973文字)

すっかりと晩秋で、

フード付きのスーツがありがたい。

波サイズも小さいので、

コスモス・サーフボード版の、

レバレッジ・フィッシュ6634はまだワックスアップもしていない。

NAKISURFには冬物衣料のサンプルが届いていて、

ビーニーは上からマンダラコーヒー、

マジカルカーブ(グルービー・フィン)、

そして前述したコスモス・サーフボードとなっている。

これはレバレッジ・フィッシュのグラフィックで、

正確に書くとブライト・ロマンチカ版だ。

マジカル・カーブツインの性能に打ちひしがれて、

衣類展開することになった。

Groovy Fin “Magical Curve Twin”
これは、
それほどまでのデザインなのである。

これはブライト・ロマンチカの、

レッドホットなグラフィック。

ギンサバミチのラストグラフィックのスエェットは、

円月シャッチョさんからのご注文である。

もっとあるが先を急ぐ。

Cosmos Surfboards The Glider 98 (295cm) Groovy AK925

イリエも良いのだが、

ある程度の潮位となると、

バックウォッシュ祭りになる。

波に跳ねている

「跳ね返り波=バックウォッシュ」

はおわかりになるだろうか?

これは、

花井大将とサーフしたセントラル・ジュクオン景だ。

10フィートのキャッチサーフは、

体積が120リットルもあり、

それを活かして、

小波でアドバンテージを取ろうという考え方だ。

難易度を上げるためにフィンを外した。

すると、

大将はかなりのレベルで楽しまれていて、

本当にすばらしいセッション日となった。

天気も良いので、

お墓参りに行きたいと考えている。

私のたいていは、

いつも迷っているので、

そう考えると、

「毎日墓参りですよ大瀧さん」

と言いたくなった。

私の始めてのシェイパーが下重さんという方で、

私の親が成せなかった「しつけ」をしてくれ、

さらには数々のマジックボードをシェイプしてくれた人だ。

私のことを思い出してくれたようで、

インスタグラムで私のパイプライン画像と、

37年前のポストカードを投稿してくださっていた。

メールもメッセージなどはもちろんない筆の時代でした。

【巻末リンク:下重さん登場】

【サーフィン研究所&ドラグラ特大号】狼満月_ポピュリズムをかわしつつ、楽しくサーフする20の方法【前編】_(1981文字)

【巻末リンク*2:所作等】

【サーフィン研究所】感謝祭_ボーナス・キャンペーン予告_逗子にいます_サーファーの所作_「夏の終わりに乗った波の記憶」_(955文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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