
地形が悪い。
だが、
バックウォッシュで
「うねうね」と動く波に乗っていると、
何かしらの「マントラ」が浮かび、
空に曼荼羅図が浮かんだような感覚となった。

サンディエゴ・フィッシュにマジカル・カーブを付けている。
これがマントラの正体ではないが、
丸いフォルムと、
柔ティップが精神のどこかに共鳴したのだろうか。

うれしかったのは、
多くのドラグラ人が、
TheOnePureやレバレッジ・フィッシュに乗りこんでいることだ。

さらに書くと、
海くんが710(234cm)のTheOneで会心のターンを決め、

Kさんは、
8(244cm)と延伸させたミッドレンジ・ボードをゲットした。

うれしかったのは、
タマサキにタキビ神と法王が同時にいらしたことだ。

それを華厳さんにジマンすると、
「神と法王の共鳴だよ」
そうさらりとおっしゃった。

「燃え上がるタキビ神と、
それを(煩悩の炎を)消す法王ですね」
そう付け足すと華厳さんは、
安倍晴明のようにひっそりと、
そしてはっきりと、
「神秘を探査すると、
陰陽道に包摂されるのは摂理である」
そうおっしゃった。

陰陽道に生きるマグやんは、
7(213cm)シングルフィンに小さなフィンを付けていた。
フィンが小さいのでは?

そう指摘すると、
「あ”〜、
形あるものは呪で縛られています」

マグやんは、
言いづらそうにそう言った。
なんだか深い日だ。

形といえば、
上記したフィンに夢中で、
これまでは、
「フィンはそこまで関係ない」
と思っていた。

けれど、
フィンは、
タイヤと同じように車を接地(操作)させるもので、
または飛ぶ鳥の羽根の一部であると気づいた。

気づきつつ、
いすみ市の名店「天下第一」に行き、
ワンタン麺を塩でいただいた。

清潔で感動的な滋味、
細麺も店主もすばらしいと、
グルメアプリに寄せる文章を浮かべていると、
「夏をあきらめて」がかかった。

そのイントロは、
パシフィックホテル茅ヶ崎のことであり、
夏のはじまりにはふさわしくない歌詞だが、
研ナオコさんの湿った声が今も忘れられない。

近所の食品スーパーマーケットSENDOは、
5年ほど前からヤオコーの影が忍び寄った。
そして最近になって、
ヤオコーはブルーゾーンホールディングスとなった。

私はSENDO派であり、
食品スーパーマーケットは、
近くにベイシア、
少し離れてKASUMIやナリタヤもある。

よく考えると、
一番好きなのは彩鮮箱、
菜の花といった農家直販店かもしれない。

博物館シリーズの人気が再燃していて、
ボンザーに続き、
スティングのオーダーが入ろうとしている。

ここから読み解くと、
深いサーファーは歴史に入りたく、
その重い扉を開けているのだろう。
□
【巻末リンク:ミッドレンジのショートボード】
【サーフィン研究所渾身号】高威力な低気圧からの東系うねり_TheOnePureとレバレッジ・フィッシュ_修行の先と偶像崇拝について_(1757文字)
【巻末リンク*2:そのワンタン麺と研ナオコさん】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!
◎
