
すぐ沖を低気圧が通り過ぎていくと、
波が上がってきた。

私たちは、
波が上がる前からサーフしていた。
スミちゃんことリアルすみっコも一緒だった。


涼くんは、
まだサーフィンを始めたばかりだけど、
デュカス派のストーブ前となり、

日々、
丸の内1丁目1−1あたりで研鑽を深めつつ、
公休日はこうして波乗りの研究に余念がない。

ドラグラ先生もさらりとやってきて、
宇宙の真理(ブラフマン)を探求しつつ、
個人の本質(アートマン)を一致させる
「梵我一如」の感得に余念がなかった。

スミちゃんの師匠はシバちゃんであり、
彼もまたジョウブツ(波を最後まで乗ること)を追求していた。

私がカメラを構えると、
潮位は増して、
ブレイクはインサイド寄りとなり、
スミちゃん御一行は沖で波待ちをしていたので、
なかなか波に乗る機会がなかったが、
気がつくとこのように乗っており、
慌ててシャッターを押したことを思い出した。

このうれしそうなお顔に私は、
古代インド哲学の確信概念のひとつである
「苦しみから抜け出し、
永遠の平穏を得る」
そんな言葉を思い出していた。
サーフィンは宗教みたいなものだと、
そんな照らし合わせをずっとしている。

タマサキあたりでサーフし、
そのあいだにフィッシングをしているマグやん。
ネコ池やタキビ池と、
淡水魚が好きなようである。

今回私が感銘を受けたのは、
このフェイド・ターンで、
レイルの入りがじつにスムースだったので、
GIFファイルを作って重ねてみた。

上記した古代インド哲学の「先生」が、
飛行機に詳しく、
びっくりドンキー茂原店にあるものは、
彼が関係していると噂されている。

聞いてみると、
「水上機に見えますが、
フロート部はハリボテです。
でも機体はホンモノの陸上機です。
ビーチクラフト 76ダッチェス(Beech 76 Duchess)と言いまして、
直結駆動の水平対向4気筒、
空冷のライカミング O-360エンジン2台が逆方向回転させる名機です」

へー、
詳しいですね。
「これは飛行訓練学校で人気が高いモデルなので、
パイロットの人ならば、
一度は飛ばしたことがあるのではないでしょうか」

とすると、
先生もどうやらパイロットであるらしい。

先生は経歴不詳だが、
どうやらヤドルやグローグーのように
種族不明(Unknown)とすればいいのだと気がついた。
□
【巻末リンク:ナッキーの乗っていた72】
【サーフィン研究所インプレッション編】コスモスTheOnePure72xマジカル・カーブ・フィン_久保田さんの休日クマビーチ編_(1674文字)
【巻末リンク*2:ブライト・ロマンチカ関係】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!
◎
