白馬や妙高、
そして北海道から友人スノーボーダーたちがやってきた。

風向きや潮位を見ると、
ブバラカの濱村が良いと思ったのだが、
波を見たムーティから
「完全にショアブレイクです」
と報告があった。

それならば、
波情報で「フラット」とされる例の場所に行ってみると、
いつものように美しい波があって、
結果みんなで大満喫したのだった。

なぜフラットなのにここまで波があるのか?
みんなで意見を出し合った。

まとまったのは、
1. 波情報レポーターは、ショートボーダー目線だから
2. さっとチェックしただけで、ちゃんと波を見ていないのでは?
3.潮位が変わってうねりが入ってくるようになったから
こんなことであるように思える。

良かったのは、
波情報のおかげで、
ほぼ誰も来ないことである。

妙高高原と太東岬の名店「あさがお」の女将も
「こんな楽しいサーフィンは、
1ヶ月半ぶりなの〜」
そう嬉々としながらチーたんはサーフィンを楽しんでいた。

気になっていたミニグライダーを得たムーティは、
信じられないほどの速度&ロングライディングを見せた。

それはしばし信じられないほどで、
私の感動たるや相当のものだった。
ミニグライダーを渾身推しですと、
ムーティは断言した。

こちらは、
名だたるスノーボーダーであるリョウくん。
彼にミニグライダーをお渡しすると、
水を得た魚のように波に乗り始めた。

これまでショートボードだけでサーフィンしていたので、
このサイズのサーフボードは盲点であり、
炯眼だということだった。

前述した「あさがお」のリーダーは、
アザラシ・リン店長だ。
彼のセカンドセッションは、
ボディボードの残骸でサーフしていて、
何度もワープ360を決めてご満悦だった。

リンは、
小学生最後の夏休み最終日だった。

真っ暗になるまで波を追いかけて、
こんな少年時代だったらどんなに幸せかと、
井上陽水さんの歌詞を思いだしていた。

アザラシ店長の由来は、
彼のお店での態度に由来していて、

「リン、手伝って〜」
女将の声は一切無視して、
店長はずっとゴロゴロとしていたので、
ドラグラ広報部によってアザラシと名付けられた。

アザラシ店長のオン父さまであるケイくんも、
プロスノーボーダー仲間なので、
ムーティたちと合流してご覧のような圧を見せていた。

特筆すべきことは、
ピーキーでクロスする波質にも
ネオピグ94がホバークラフトみたいな滑りをしたことだ。

グングンと進み、
そして最大限に安定する。

上画像の「浮き」でもおわかりのように水離れが良く、
速いくせして制御感がある。

暗くなるまでサーフしてしまった。
私にしては、
この波サイズで3時間以上もサーフするのは珍しい。

ナッキーもネオピグに乗って、
「速度がすごいの。まるで別物」
そんな驚きのコメントから始まり、
マハールさんにさまざまなインプレッションをお伝えしていた。

小波だが、
極上波のロングラン・サーフが終わろうとしている。

北海道から岩手に越したジャッキーもやってきて、
大満足のスーパーセッションとなったようだ。
右側はチーたん(あさがお女将)だ。

激烈な空腹となり、
東浪見(とらみ)の大盛店「ラーメン再会」まで行き、
それぞれ焼き鳥定食や、
アジフライ、
甘酢鶏定食の晩餐となった。

左からムーティ、
富山の平野石油の平野さん、
マイティジャミングジャッキー、
そしてリョウくん。
後ろのテーブルには、
ヒワと、
シソンズ・ファースト(こうしゅう)たちがいた。
(明日に続く)
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【巻末リンク:マハール・サーフボードNEO PIG初日】
【巻末リンク*2:ムーティとTheOnePure/スミちゃん】
【サーフィン研究所特大渾身号】ムーティのTheOnePureの衝撃と感動_霧中タマサキの493フィート_ミズモリさんのグランド・ブダペスト観とは?_(2608文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!
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